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副社長 [近況]

私の勤めている会社は、構造がやや複雑である。
私が入社した時の会社は、あるグループ会社の子会社にあたるところだった。
ただ、親会社とは関連が少なく、むしろ成長会社だったので、
独立するんじゃないか?!
という噂も付きまとい、ドキドキしたこともある。

が、
親会社に株式統合されてしまった。
親会社に統合されたタイミングで、いくつかのグループ会社とも統合した。
そして、私の所属する部署が、そのグループ会社(親会社から見ると、孫会社)に
全員が出向という形で出されてしまった。
(茫然である・・・)

今回は、その経緯や、事件はおいておいて、
そういう意味では、私の会社(孫会社)からは、
社長というと、親会社、子会社、孫会社の3人がいる。
副社長というのは、だいたい2人いるのだが、
今週は、
親会社の副社長、子会社の副社長、孫会社の副社長
の3人と会議をしたという、僥倖があった。

いつも会社の役員…特に代表取締役に話をするような
キーマンの存在であれば、それはそれで鼻高々で、
そして、気苦労も多いだろうが、
私は偉くもないし、重要な仕事もしていない。
たまたま、副社長を制覇することが出来ただけである。
惑星直列ぐらいの確率なので、びっくりした。

副社長のうち、子会社(もともと私がいた会社)の副社長とは、対面で話をした。
本社ビルの最上階。
もちろん眺めがいいが、外の景色を楽しめるような時間も、心の余裕も無かった。
そして、
副社長って、どういう服を着て、どういう行動・反応をするのだろう?と
いやしい気持ちでじろじろ見たかったが、
高級そうなワイシャツのカフスボタンをチラリと見るのが精いっぱいだった。
(いや、そんな余裕はないはずだ…)

そんな、キューキューな会議が月曜ー火曜の2日であったので、
水曜日からは、気持ちが楽勝モードだった。
折しも、木曜日の午前中は、打ち合わせが1つだけ。
金曜日に至っては、1日を通して、MTGが3つだけ。。。しかも、どれもサボれる会議だ。
ということで、明日の金曜日は、年休を頂く予定である!!

木曜日の午前中は、時間があるので、
朝のランニングを長くしよう!と決め、早く起きて、
長距離ランをしようとワクワクして起きる。
が、
鎌倉までのランニングは3時間30分かかる。
午前中の会議にぎりぎり間に合わないので、
鎌倉まではいかない距離での裏山をトレイルランイングをした。
・・・
そして、転倒してあちこちすりむく。
ニョロニョロ蛇も2匹もいて、その都度、飛び上がって驚く。。。
幸いにも、気温がそこまで上がらないので、
無事に帰ってきて、ミーテイングに臨む。

ミーティング後には、時間休みを取って、床屋にでも行ってこようかなぁ?と
余裕をかましていたが、
いろいろな残務処理をしていたら、お昼が終わっていた。
・・・
こんなものだ。
そして、気がつけば今、夜の23時だ。

明日の年休、、、楽しく自転車ではしれるだろうか?


そうそう。
良いこともあった。
なかなか教習所が終わらない次女。。。
まさかの、教習期間9か月を超過して、失効してしまいかねなかった次女。。。
教習所のご支援もあり、無事に卒業した!!!
いやーーーー、、、本当に、もうだめだと思ったよー。
30万をどぶに捨てて、またもう一回と思っていた。
無事に卒業して、本当に良かった。

明日、本免許の試験行く。
無事に免許取ってきてほしい。
頑張れ次女!
230831.jpg

ということもあり、次女を送り出してから、自転車で走りに行くことに。
ま、それも良いか。
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8月終了です [近況]

8月が終わる。
平日はあと4日あるが、休日、、、自転車に乗れる日が終了した。
台風の影響で雨の日もあったが、夏休みは自転車で走ることが出来た。
自転車では、何と11日も走っており(3日に1回)
合計距離は1500kmを越えた。
もう、、、満足である。
十分に自転車で走った。
これからは、距離や日数のノルマに縛られることなく
もっと気軽に自転車に乗ろうと、心底思う。
もう、老後だ。
楽しく走っても怒られまい。

ランニングも、100kmをかろうじて越えたけど、
毎週2日は走る!つもりでいたが、先週は、仕事の過労もあり
(出社すると疲れて、翌日走れないので)
1日しか走れなかった。
反省である。

自転車は1日がかりだが、ランニングは1~2時間で出来る。
老後の運動は、ランニングかウォーキングであるなと。
(いや、自転車で1-2時間でもいいんだけどね)

この土日も、夕方に、仕事のWeb会議があった。
土日の仕事は勘弁してよ・・って思うのだが、
会社の上司、、、執行役員から直々の指導を受けるという貴重な経験だから
避けることは出来ない。
幸いにも「17時からね~♪」としてくれたので、
日中は自転車で思う存分走れたのである。

土曜日は、日中自転車で140kmほど走り、Web会議で仕事して、そのまま資料作成で終わった。
近所の海の公園という所で花火大会があったのだが、
当然、花火を見に行けるわけも無く、家のベランダからは最後のフィナーレだけを見た。
家から4kmほど離れているが、それでも十分に迫力のある花火だった。
現地に行けば、爆音とともに感動しただろうが、
人ごみも嫌いだし、仕事もあったので、これがちょうどよかった。

日曜日、少し早めに起きたので、自転車で走ってこようと思ったが、
曇天の空模様。
自転車で走りに行く準備をしていると、いきなり集中豪雨。。。
あれ?今日は、晴れじゃなかったっけ?と思って、
雨雲レーダを見ると、ちょうど我が家の上にだけ、濃厚な雨雲が...
230827_2.jpg
こんなことあるのかよー。。。と思ったが、
あるんだよな。。

1時間もすると、雨雲は過ぎ去っていったので、
さっそく自転車で走りだす。
早起きしたのはあまり意味が無かったが、仕方ない。
晴れたこのタイミングを感謝して、ペダルを漕ぎだす。

今日も17時にWeb会議があるから、そんなに疲れない距離で、
そして、安全に帰って来れるコースを選ぶ。
大山の林道のコースにする。
大山は、何やらお祭りがあり、道路規制をしていた。
素知らぬ顔で、阿夫利林道+浅間林道を走っていく。
車が全く来ないので、
夏の林道を気持ちよく走れるのである。

ふと、
更に登って行ったらどこに行くのだろう?と、
石や枝が落ちている林道を登っていくと、、、
230827_1.jpg
山の中の尾根にある鉄塔にたどり着く。
尾根にあるので、鉄塔に登れは景色は良いだろうが、
残念ながら、鉄塔は登れず、、、(あたりまえだ)
鉄塔の周りは樹木が生い茂っていて視界が無かった。

ただ、
山から下りて、振り返ると、鉄塔が見える。
230827_3.jpg
あんなところ(標高600m地点)まで自転車で行けて良かった。。。
ん?
ヤビツ峠はさらに高い761mか。
ま、ヤビツ峠を登っている時間が無いので、今日のコースとしては十分だと思いなおす。

今日も楽しく走れました。

家に帰って、執行役員の指導のWeb会議があり、資料が完成する。
これを親会社の副社長に説明するらしい。
にわかに作り上げた資料。。。
とても厳しい副社長の壁に太刀打ちできるはずがない。
が、
そこは、執行役員が盾になってくれる。
ありがたく、庇護の下、ぬくぬくとしていよう。。


さて、さて、そんな風に8月が終わった。
9月は、どこに走りに行こうか。。
あ、蓼科山に登っていなかった。
うーん。。。いけるかな。
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夏が終わる [近況]

お盆を過ぎると、夏が終わったな。。という気持ちになる。
暑い暑い夏。
だらだらと流れる汗、
寝ていても目が覚めてしまう。
かといって、
そんなに嫌いというわけでもないから、不思議なものだ。

昨日、東京湾一周の旅に出たが、
朝5時前だが、太陽が昇っていなかった。
日が短くなったよな・・という実感がわく。
そして、
今日も、ゆっくりと三浦半島を一周していたのだが、
夕方の日差しは、
何も遮蔽物が無い直射日光にもかかわらず、
「もう、これで日焼けすることは無いな…」
と、思うような日差しだった。
ホッとしてがっかり・・そんな気持ちである。

手の日焼けは、、、こんな感じ。
230820_1.jpg
サイクリンググローブをはめている箇所は日に焼けない。
が、指先は適度に日に焼ける。
ただし、グリップやブレーキを握っているので、そんなには焼けきらない。
腕は、ほどよくこんがり焼ける。
この日やけは、たぶん、4-5日分の日差しではないかと思われる。
毎回、そんな強い光を浴びていないし、
日光が強いのは6月頃らしいので、もう大丈夫だ。(なにが?)

足も写真で撮ってみた。
230820_2.jpg
(グロテスクなので小さくしてみた)
サイクリング用のパンツをはくので、モモから上は白い。
が、太ももの半分から下、足首までがほどよく焼ける。
ただし、膝から下は、太陽光は影になるのであまり焼けない。
足首からはシューズと靴下をはくので、白いままだ。

この状態で人目につくことは無いので、
人畜無害ではあるが、
北陸時代に、年末にみんなで銭湯に行ったときには
「タイツ抜いてください」
と、笑われた。
その当時は恥ずかしかったが、リモートの世界で日に焼けた腕をお見せすることも無いので
それはそれでちょっとさみしい。
ん?
見せつけたいのか?
たしかに、江ノ島周辺では、
上半身裸の、筋肉隆々の人がランニングをしている。
あれは、
半分以上、見せるためのものだが、
あれだけ立派な筋肉ならば、上半身裸でも大丈夫だと思う。
(いや、だからなにが?)
こんなに長時間運動ばかりしている私だが、
お腹にはふつうの人ぐらいの脂肪がまとわりついているので、
人前で脱ぐことは無い。
(いや、腕も胸板も、ガリガリだよ・・)

あ、
50過ぎたオッサンに、何を書かすんだ。
(いや、誰もせがんではいない)

さて、
今日で夏休みも終わりである。
(勤務上の・・・)
この8月11日から8月20日までの10日間。
(平日なんて、ほとんど仕事だったが)
ランニングは3日間(合計48km)
サイクリングは7日間(合計1040km)
の活動量だった。
なんと、1000kmを越えられた。。。(予測では700kmだった)
雨降り予測の夏休みだったが、
前半に410kmしか走れずに、大雨が続いたが、
後半に630km走れたのでリカバリー出来たのだ。
特に東京湾一周の207kmと、その翌日の今日、三浦半島143kmは良かったなーと。

ただ、
ゆっくり、ゆっくりだ。
筋肉隆々の人が、さーーーと私を抜いていく。
が、
仕方ない。
年齢相応の走りをすればいいのである。
(と、自分を慰める)

そう言えば、今朝は、次女を近くのJRの駅まで送っていった。
私の姉と小旅行に行っている。
大学2年の夏。
満喫してほしいものだ。
230820_3.jpg
こんなちっちゃい写真しか撮れなかった。・・・


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湾イチ2023 東京湾一周 夏 [近況]

今、とても疲れている。
こんなことは、今までなかったように思う。
自分の記憶は、いつも都合の良いように書き換えられるので、正確ではないかもしれない。
ただ、
東京湾一周を自転車で走る時には、
走る前から体調を整えたり、テンションをあげるので、
走り終わった時点では、そんなに疲れていないことが多い。
記憶では。

ただ、今回、、今日、走り終わった今、全身の疲労・けだるさで悩まされている。
昨日、、、ヤビツ峠に登ってきた。
150km。
その前日は三浦半島で130km。
今日は、東京湾で207kmだから、3日で487km走ったことになる。
だから、疲れていても、それは妥当なんじゃないかなと思う。
今日は、ニュースでは、”猛暑日”と報じられていた。
だから、水分をたくさん取ったけど、疲れていてもおかしくは無い気もする。
ただ、
朝4時に起きて、ゆっくりと横須賀のフェリーターミナルに向かった時には、
暑くも無く寒くも無く、良い気候だった。
そして、そこから北上していくのだが、
天気はとてもよく、夏空なのに、
神様が日傘を差しだしてくれたのか、
太陽の周りだけ雲が出ていて、強い日差しにさらされる時間は限定的だった。
・・・不思議だった。
空全面が、雲に覆われていれば、日差しが遮られるのだが、
そうではなくて、ちょうど自分がいる場所だけ、
雲が出ているのだ。
道の前方や、道の東の端、西の端を見ると、
太陽の光で熱せられている大地が見られるのに、
自分のいる場所だけ、雲が出ている。。
・・・
神様が日傘を差しだしてくれたんじゃないのか?って
思うのは、
何なのだろうねと。。

今回も、富津岬の展望台に立ち寄る。
230819_3.jpg
6時20分の久里浜発のフェリーに乗ると、7時ちょうどに金谷港に着く。
金谷港からひたすら自転車を漕ぐと、8時にこの展望台に着く。
毎回、毎回、8時ちょうどにこの展望台に上るので
「今日の走りだしは、どうかな?」
と、思うにはちょうど良い場所だった。

そこから先は、、、
ひたすら我慢の走りになる。
千葉の県道を抜け、千葉の中心部を車をよけながら走り、
千葉港から幕張までは湾岸を楽しく走る。
楽しい湾岸はあっという間に終わり、
市川の恐ろしい国道357号を、ダンプやトラックに煽られながら走り、
浦安からは、葛西橋通りで永代橋まで都会の下町?の歩行者が多い道を走り、
皇居を一周してから、
国道15号線を南下していく。
途中で、高速の横羽線、、いわゆるK1の下の県道を走るのだが、
ここでもトラックとダンプに煽られながらヒヤヒヤして走る。
今回は、さらに、長さ3cm位の針金がタイヤに刺さりパンクする。。
(なんでそんなものが路上にあるんだ・・・)
工業地帯の道路は、いろいろな危険が満載だな。
パンクをすると、テンションが一気に下がる。
スピードも落ちる。
現金なものである。
ついでに、予定していなかったコンビニ休憩で
デカビタCを飲んで回復する(?)
結局は、気力と雰囲気の問題だと割り切るしかないのだと。

家を出てから12時間以内に戻ってきたかった。
そして、
パンク修理の時間も入れて、無事に12時間以内に戻って来れた。
230819_1.jpg

特に事故に遭うことも無く、
変わったことと言えば、パンクした位で、
地図で道を確認することも無く、いつもの慣れたコースを走り終わっただけ。。。
である。
なのに、
なんでこんなに疲れたんだろう???

自転車のスピードメータによれば、207km
走っていた時間は 8時間36分(止まると時間が止まる)
スマートフォンの記録では9時間52分
(1時停止時間は上記とは別に1時間56分:フェリーに乗っていた時間、待っていた時間、コンビニ休憩時間)
自転車メータと、スマートフォンの時間の差分は、
赤信号待ち、パンク修理の時間、、、パンク修理は15分ぐらいだから、
信号待ち、、、特に都内が大きい感じがする。
(それにしても、1時間以上って、、、)

スマフォによれば消費したカロリーは6500cal
対して、コンビニ休憩では、
おにぎり合計3個、ガリガリクン2個、明治スーパーカップ1個
麦茶1リットル3本、デカビタシー600cc1本
いつもよりも、補給は少なかったかもしれない。

本当は、食堂に入って、しっかりがっつり食べたいのだが、
欲しているのはほとんど水分だ。
ファミレスに入ってドリンクバーを占有することも考えたが、
品が無いサイクリストとして蔑まれるので、やはりコンビニだろうか。
(一生解決しない気がする)

家に帰って体重を図ったが、
ほとんど変わっていなかった。
水分をしっかり補給したためだろうし、
長時間運動したけど、激しい運動はしていないので、こんなものだろうなと。

今日は、
疲れて眠れないかもしれない。
230819_2.jpg
青い海と青い空は、やはり美しかった。
フェリーの旅も良いものだ。

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お盆の自転車走り [近況]

勤務上は夏休みだが、毎日仕事をしている。
どこかの労基関係者の方、どこかに訴えて欲しいものだ。
ただ、、管理職って、そういうものだと思うので、
24時間365日、仕事の事を考えている。
だから、訴えないでほしい。
え?
考えている?
考えちゃいないな。

冒頭からめちゃくちゃである。。。

お盆の期間は、雨に会い、自転車に乗れなかった。。。
仕事もあるし。

昨日は、13時からのミーティングに参加しなくてはいけなかった。
メインスピーカーじゃないから、最悪、遅れて参加したり、
外出先から、スマートフォンで参加して、
会議に参加しているふりをすればいい、、、と思ったが、
まぁ、13時までに走り終わればいいなと、
朝6時に起きて頑張って走ってきた。
・・・
走り終わる期限があるから、いつもよりも激しく疲れた。。。

会議は、疲れた状態での参加で、
かろうじてシャワーを浴びて、お昼も食べた後だったので、
ぼーっとした状態での参加だったので、
参加者で一番、会議に集中していなかった自信がある。
(もうしわけない)

朝早く走るのは、涼しくて交通量が少ない状況で走れるからよいことだ。
ということで、
翌日の今日も、裏ヤビツ峠に、朝から走りに出かけた。
裏ヤビツ・・・もう、今年何回目だろう。
家から50km平地を走って、そこから30kmの緩やかな登りになる。
30kmもかけて登るのに、761mしかアップしない。。
単純計算すると、平均2%程度の登り坂でしかないようだ。
つまり、
その坂道のほとんどが、、、林道を楽しく走れるという、ご褒美みたいな道なのである。

しかも、この丹沢山系は、阿夫利山、、雨降り山、、大山に現れるように、
いつも雲がかかっているので、
今日みたいな猛暑日でも、太陽は雲に隠れ、
そして林道を走っていくので、かなり楽勝な林道なのである。
この道が、チャリダーで埋め尽くされても不思議ではない。
ただ、
不思議な事に、みんな、表のヤビツ峠を上ってくる。
平均斜度は10%をはるかに超えている。
みんな、、、クレイジーだよな。

等と、思いながら、今日も楽しく林道を走ってきました。
230818.jpg
峠の1.6km手前に、湧水がある。
護摩の湧水というような名前がついている。
峠に到達する前に、自転車を降りてしまうのは気が引けるが、
ここで水分補給をするようになってしまった。
暑いからね。
ここにたどり着くまでに、500mlのボトル2本が空になり、
そして、ここで1リットル近い水を飲んで、さらにボトルを湧水で満たすのである。

今は、水不足だそうだ。
湧水もありがたくいただく。

帰り道、湘南の海を見ながら優雅に走っていくが、
鎌倉の海岸では、今年の夏に、何名も命を落としてしまったそうだ。
今朝も朝からヘリコプターで行方不明者の捜索が行われていた。
水難事故には要注意。。。
自転車だって、要注意だよな、、、と、
気を引き締めて家路につく。

沢山走った2日だったが、
明日は、東京湾一周の旅に出ようと思う。
起きられるかな。。
(予告するのは初めてである・・・心配だ)

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お盆休み中のはず… [近況]

終戦記念日である。
記念というよりは、祈念のような気がする。
(違いが分からない男です)

今週は、台風の影響で、お盆休みなのに、自転車で走れない。
そして、仕事に追われていて、
日曜日も月曜日も、今日の火曜日も、仕事をしていた。
リモートワーク、、、
会社にはいかなくていいのだが、家で仕事が出来てしまう手軽さ。
そして、
みんながWeb会議で、活発な議論をする中、
自分はみんなの議論を聞きながら、自分の仕事をしているという、、効率の悪さ。
・・・
リモートワークは無くならないと確信したが、
出社勤務ではない非効率さというのは、
どうしたら埋められるのだろうか?と思った。

今日は、勤務上は、「夏休み」で休みである。
休みであるが、働かねばならない。
ので、
モチベーションも下がる。
だらだらと仕事をしていた。
やばいぜ、これは。。。
これが普段から、メンバーが、今日の私と同じように、
だらだらと仕事をしていたら、
そりゃー生産性も上がらないし、成果も出ない。
評価査定時期に「私はこれをやりました」と
嘘八百を並べ立てて、指摘されたら逆切れすれば、
そこそこ良い評価を得られるのに違いない。
(実際に、良い評価を与えた部下が、何も実施していないのを知ってしまったことがある。。。
しかも、その部下に「働いていないね」と指摘すると、当然のように逆切れを始める・・・)
闇だな。。。

という、話はともかく、
平日の休日なので、合間の時間は沢山ある。
月曜日、、銀行とスーパーに出かける。
ガラガラだった。。。
平日の銀行や店舗では「あれも」「これも」というやりたいことはたくさんある。
あるのだが、
ついついめんどくさくて、先延ばしにしてしまう。
このチャンスをものに出来ない私は、この先、それを実施するタイミングがあるのあろうか?
(ないな)

今日は、少しまとまった時間が出来たので、
裏山をランニングして、鶴岡八幡宮まで行ってきた。
雨が降るだろうから、自転車には向かないな。
と、
トレッキング+雨対策をして走りに出たが、
雨は一滴も降らないうちに戻ってきた。
つまり、
カラカラに乾いた状態で、体重も2kgも痩せていた。
(その後、水分補給を2kg以上したのは、適切な処置だと思われる)

終戦記念日だからか、お盆休みだからか、
台風や大雨の影響だからか、
裏山のトレッキングコースには、人影が少なかった。
いつもは、団体さんも含めて、走れないぐらいの道なのに、
今日は往復で8名の人しかすれ違うことも無く、
ほぼ貸切状態で、トレイルランイングを実施出来た。

鎌倉…鶴岡八幡宮も、天気が良いのに人は少なく、
こういう事もあるんだな。。と。
230815.jpg
山道のランニングなので、時速は6km/hほどまで落ちるが、
上り下りの連続で、体力は相当に疲弊する。
家に帰ってきてシャワーを浴びても、
すぐにはご飯が食べられないし、体も動かなくなる。

そういう時に、リモートワークでWeb会議に入ると(入ったんだけど)
ちゃんと、Web会議に参加している
(つまり、内職をしていない)自分を見つけた。
そうか、
元気でやることが多いと、一つの事に集中出来ないんだな。
これからは、
元気なく、、、一つの事に集中したい。

・・・
なんか違うな。
明日も、夏休みだ!
そして、明日も朝から、リモートワークである。
ムムム・・・・

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今日も良い天気の三浦半島 [近況]

台風直撃の話、、、は、
まるで、そもそもそんな話は無かったかのように、TVでは報じられている。
いいんか?
天気予報さん。
そりゃ、未来を予測するのは難しいし、
今年は過ぎ去った台風が戻ってくるというまさかのエーリアンのような台風もいるから、
予測するのは難しいのだろうが、
それでも、天気予報を生業にする人が、
こんなに外れていいのだろうか?と思うほどである。

今日は、また、途中で雨になる可能性があるよな・・と思って、
三浦半島に走りに行った。
定番の三浦半島、、
時計回りに一周するが、ずっと、海が見え続ける。
つまり、
ずっとご機嫌なサイクリングコースである。
そして、
毎週、三浦半島を走っているにもかかわらず、
今日の三浦半島は、
また、格別に楽しかった。

なんでだろう?
人間は、どこに、何に感動するのだろう?
開けた展望?
三浦半島を南下していくと、東京湾がずっと広がっていて、
青い海の先に、うっすらと房総半島が見えている。
その房総半島も走りに行くことも出来るのだが、
眺めているだけで幸せになり、
幸せになるだけじゃなくて、テンションがあがる。
230812.jpg

三浦半島を自転車で走る時には、
逆風だったり追い風だったりする。
追い風はうれしいが、反対方向に進むときにはまた逆風になるので、
それを予測するとあんまりうれしくない。
だいたい風に悩んだり喜んだりするのだが、
今日はほとんど無風で、
自分の脚で走って風を感じる喜びに満ち溢れた。
・・・
なんてエコな幸せなんだ。
オレはこんなことで喜んでいていいのか?
安直すぎないか?
人さまに知られたら「やっすい男だよな」って思われないか?
(いや、ブログに書いている時点でダメだろう)
と思うのだが、
やはり、良い景色の中を、思い通りに走れるのは、
とても心が洗われる瞬間である。

三浦半島の城ケ島、、、
すごく良い観光地なのだが、人がいない。。
(いや、観光地としてどうなのよ?)
城ケ島大橋も無料になったし、駐車場も広いのだが、
訪れる人も少なく、コロナ開けしても、人が戻ってこないらしい。
私が思うに、
ここにたどり着くための高速道路や一般道路の渋滞のせいで、
「二度とこの渋滞を走るかよ!」
って、思う人が多いのではないかと思う。

が、
この鄙びた観光地は、このままで良いのではないかと思われる。
知る人ぞ知る、観光地で良いのではないかと。

三浦半島を北上して、葉山・逗子・鎌倉・江の島に行くと、
道路は大変渋滞している。
車でかかる時間と、ロードバイクで走る時間は、
どちらも同じぐらいである。
(やはり、三浦半島の致命傷は、道路問題だな)

今日は高波の影響があり、海水浴場での遊泳はほとんど禁止されていたようだ。
夏休みの子供達には、残念な状況だ。
サンサンと降り注ぐ、夏の太陽。
気温も高く、湿度も高いので、
海にざぶんと入って涼みたいだろうに。
ただ、
人の背丈よりも高い波を見てしまうと、
「命の危険」
を思わずにいられない。

そんな状況だが、
江ノ島は、道路にも、海水浴の服装をした人が道を歩いている。
私は自転車の安全確保のため、
わき目を振らず走っているので、じろじろ見ないのだが、
どうしてそんなカッコで、、、高い露出度の姿で歩いているんだろう?と
不思議になるのである。
男も女もだ。

江ノ島からは、内陸を走って家に戻る。
そっちの方が遠回りになるのだが、
混雑した来た道を引き返すよりも、ぐるっと一周回りたい。
藤沢~大船~磯子を通って、家まで走る。
体力が無くなっていて、ボーーーとしながら走るので、
安全確認以外のあらゆるスイッチをOFFにして走っているのである。

こんな状態で、走る意味があるのか?
分からない。
そもそも辛いことをしたくないならば、
自転車で走らねばいいのだ。

三浦半島が楽しいと言っていたが、
楽しく走れるのは、年に数回ぐらいではないだろうか?
(おやおや、言っていることが違っていないか?)

それでも、へとへとになって家にたどり着く。
シャワーを浴びて、
コーヒーやジュースを飲みながら、
録画映画を見るのが、楽しみの時間である。
あまりにも楽しくて、うたたねして、中身が分からない時がある。
それでも楽しいのか?
きっと、
それでいいとおもうのだ。

台風が来るのか?
雨が降るのか?

相変わらず分からないが、
とりあえず、2日で300kmほど走ったから、
残りの夏休みで200kmほど走れればOKとしよう。

あとは、、、夏休み、何しようね。


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お迎えの時間の合間に [近況]

大学時代、
私と育ちも出生も環境も違う友達は
私に大いに刺激と経験と知恵を授けてくれた。
当時は、
負けず嫌いの気持ちが先行していたので、何を!と思うことも多かったが、
今から振り返ると、人生を作ってくれたのは、
ああいう経験であり、友達とのつながりであったと
深く感謝をしている。

沢山ある中で、
「15分あったら勉強ができる。する時間がある」
と、教えてくれた友人がいた。
すげーガリ勉でも、優秀な学者への道まっしぐらでもなく、
自然体に生きている男だったが、
「勉強は、個室に入って2時間以上専念すること」
と考えていた私には、とても刺激だった。
そう
学ぶことは、ちょっと隙間時間があればできる。
今は、
ちょこザップという、トレーニングジムが出てきて流行っているようだが、
あんな感じであろうか。

そう言えば、北陸時代、単身で他にやることが無いので、
ジムに通っていたのだが[特に、冬)
ジムに行くと、3時間の時間を費やされる。
入念な準備運動、長いランニングとサイクリング、
インターバルの筋肉運動。
そして、最後は、ゆっくりさっぱり、サウナと風呂でリフレッシュする時間。
それは、それで、幸せだったが、、、
今やちょこザップの時代である。

いやいや、
そういうことを書きたかったのじゃない。
今、
次女の自動車学校の送り迎えの間の時間である。
12月に申し込んだ自動車教習。
ぜんぜん、、全くぜんぜん行っていなかったらしい。
自動車学校には、期限があるのだが、
6月に切れる!と思い込んで、かなり切れてしまったが、
ちゃんと調べたら9か月で9月だった。
・・
いや、そういう事じゃなくて、ちゃんと免許ぐらいは
計画的にとって欲しい。
次女は、私とは違って、かなりのんびり屋さんである。

その次女の教習所。。。
8月に集中的にスケジュールを入れたら、
(教習所の人が、期限を知って、配慮してくれたそうだ。。。ありがたい)
夜の時間に詰め込まれたようだ。
だから、真夜中の路上練習になるらしい。
これは、これで仕方ない。
ちゃんと9月までに、教習所は卒業してほしいものだ。

大学に入ったから、自分の決断で、何事もやって欲しい。
が、
なかなか、うまくいかないのは、
人生のむずかしさ、そして、それが楽しさに違いない。

ああ、
そんなこと書いている間に、迎えに行く時間がやってきた。
15分では、パソコンの起動やら、
写真のアップロードやらで、ほとんど時間が無い。
むずかしいのぉ。。


台風が来る南の海を、
ヤビツ峠から眺めてみましたが、
のんびりとした美しい相模湾が広がっているばかりでした。
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お盆に台風直撃・・・
何かの罰ですか??
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耄碌 [近況]

耄碌・・・もうろくという漢字は難しい。
もうろくしているので、耄碌という漢字は書けない感じ…
モウロクここに極まれり。。。

いろいろな事に気がついて、
俊敏にあらゆることに対応する。
それが若さであり、活気、活動量の高さである。
若い時には、そんなのがあった。
たしかにあった。
あの時の俺は輝いていた。
(と、思う)
その時に比べると、やはり、
そんな俊敏さや、敏い考え、光る発言、、が無い。
代わりに
経験と諦念からくる
胆力のある発言と、重みのある言葉ぐらいだ。

そんな上司を見ていたが、
「ダメだよな、あんな人間になっちゃ」
という人間に
今はなっている。

おじいちゃん、さっきご飯食べたばかりよ!
と言われるような時代が来るかと思うと、
早く昇天してしまいたい気持ちにもなる。

仕事は、
一喜一憂、失敗したり、成功したりを繰り返す。
それなりに立場があるので、
本当は全戦全勝を期待したいところだが、
若い出来る奴の後塵を仰ぐことも多い。
もう、ダメだよな。。
って、
素直に思う。

仕事だけではない。
自転車も、筋力が足りない。
今日も若いにーちゃん、、2人ずれのにーちゃんに何度も抜かれた。
しかも、同じペアに。
ん?同じペア?
にーちゃんたちは、あちこちで休憩するらしい。
ゆっくり、ゆっくり、休みなく走るジジイの私は、
遅いペースだが、平均時速にすると、一緒位になるようだ。
若いと、
がーーーっと走って、ずどーーーんと休憩する。
情熱的な走りだ。
うらやましい。
そんなガシガシ走る筋力が無い。
うらやましい。

家に帰ってきて、スマフォを見たら、
次女から
「カーテンを買ってほしい」
というLINEが届いていた。
本当は、ゴールデンウイーク前に買うはずだったが、
いろいろ出費が続いていたので我慢してくれていたのである。
(申し訳ない)
そして、次女の部屋は、窓ガラスが2面あるのだが、
1つが大きなベランダに出る窓。
もう一つが、腰から上の横長の採光の窓なのだが、
採光の窓の方を忘れているだろうな。。。と思い、
「カーテン、何枚いるの?」
と、聴いてしまった。
・・・・
嫌味だよ。嫌味。
どうして俺は、こういう人を落とし込めることを言ってしまうのだろう。
本当に、次女に申し訳ない。
相当にモウロクしたものである。

最後に、、、
時々、今何月か?忘れてしまうことがある。
いやいや、分かっているよ。
暑いよね。暑いよね。
夏だよね。
8月だよ。
でも、
ふと、「広島の原爆の・・・」と、TVで流れてきたのを見た時に、
「おいおい、今何月だと思っているんだよ」
って、TVに突っ込んで、よくよく考えていれば、
明日は、原爆投下の日、、8月6日であることを思い出す。

若い人が、原爆や戦争の記憶が薄れていくのを危惧されているが、
戦争を知らない、オジサンな私には、
鮮明な記憶が無く、TVや映画、小説などで知るのみである。
あ、学校でも何度も習った。
が、
やはり、耄碌すると、忘れるのである。

困ったものだ。

毎回、沖縄に行くと、どうしても手を合わせて冥福を祈るのだが。
ただ、
生ける屍になり、
あまり、世の中の価値や重みを忘れてしまうと、
大切な事を忘却してしまうのではないかと思うのである。
そんな心配、、
年を取ると、みんな思わないのだろうか?

モウロクしたな。
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モウロクしたが、三浦半島の自然の美しさだけは、
今日も心に響いていた。
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史記を読み始める(まだ2巻) [歴史の話]

さて、、、何から書こう?

ネット通販で、買い物に失敗ばかりしている事を書いた。
一番最後の買い物は、レーサーシューズ。
時間限定の特売で、1万を切る値段だったので、慌てて買った。
もう一足、新品を持っていたが、サイズが微妙に合わないことは、先日書いた通り。
そして、
時間内・在庫の1つを購入し、手元に無事に届いた!
足にはぴったり、良い感じだ。
履き心地も良い。
・・・
だが、
持っているペダルと合わなかった。

SPDとSPD-SL
2つ穴と3つ穴、、、
ペダルも買うならば、さらに1万円の出費になる。
やっちまったなー。
(ネット通販を失敗して上塗りしていく失敗の旅はまだまだ続く)


話は変わる。
横山光輝さんの漫画の史記を購入して、
読む時間が無かったと書いたが、
仕事の合間を縫って、少しずつ読み始めた。
(いや、仕事しろよ)
面白いし、味わい深い。
第一巻を3回ぐらい読み直せるほど面白い。
第二巻を1回目読んだが、あと10回ぐらい読めるんじゃないかというぐらいに面白い。
ただ、
何百年の話を一気に駆け抜けて書かれる話なので、
人の人生を俯瞰してみてしまう。

ある国の王様が、戦に敗れて、
何とか殺されずに、低い身分で雌伏する話。
何年も何年も耐え忍び、最後は王様に復帰するのだが、
結論だけ見れば、王様に返り咲くのだが、
その耐え忍ぶ月日が、5年、10年、15年も続くと、
もうそれだけで、人生は満了してしまうんじゃないかと思うのである。

また、逆に、栄華を極める横暴な王様が、
最終的に、誅殺されてしまうのだが、
その横暴な王様が、横暴さを振りまく期間が10年も20年もあれば、
最終的に殺されてしまったとしても、
その人生は十分に楽しめたのじゃないかと思うのである。

最後の立ち位置が大切なのか、
それまでのプロセス・期間を過ごした時間が大切なのか、
どっちを重要視するか?だけの違いな気がする。

戦国時代の重耳、戦国の覇者だが、
逃亡生活を20年以上続けて、
いろいろな苦渋を飲んだ挙句に、自国に戻り覇者になった。
覇者になった年齢が62歳、亡くなったのが69歳。
たった7年しか、王様になれた時間は無かったのである。
幸せだったのか。。
(何をもって幸せかは、、、いろいろありそうだが)

臥薪嘗胆で知られる
呉の夫差は、越王勾践に滅ぼされてしまうのだが、
滅ぼされるまでは在位23年である。
十分に栄華を誇ったのではないかと思われるのだが。
(栄華の前に苦渋ももちろんあるし、在位期間が常にHappyだったとは言えないようだが)


もう一つ、中国の歴史の話では、
有能な人を推挙して、要職につけるというのが良く出てくる。
そして、
あっちの国の宰相をやった人が、
別の国の宰相をやったりする。
日本人が好みそうな忠誠心というよりは、より活躍する場を求めるアメリカビジネスマンの気質に近いだろうか?

そして、有能な人材を推薦する時に、君主に対して、
「もし、あなた(君主)が、彼を採用しないならば、彼を殺してしまいなさい」
と、薦める。
恐ろしいほど、ドライである。
たしかに、その国で採用されず、敵対する他の国に行って活躍したら不利になる。
かといって、「殺してしまえ」は、数値の損得ではわからないでないが、
やはりひどいよな、、、と思うのである。
漢の韓信の話もそうだった気がする。


ところが、中国の英雄は、さらにその上を行く。
「もし、君主が、私を採用しないならば、意見を聞かない君主は、
あなたの殺してしまえ!というアドバイスも聞かないだろう」と、平然とする。
秦に仕えた商鞅がそうらしい。
商鞅も、最後は、国内にライバルを沢山作ってしまい、殺されてしまう。
魏の呉起もそうだ。
改革者は反感を買い、そして、滅亡をしてしまうケースが多い。
反感を買うくらいじゃないと、新しいことは出来ない。
木下幸之助も「みんなが賛成するアイディアは失敗だ」という。
ただ、
反対を押し切ってすすめると、憂き目にあう。
・・・
ああ、今の私の仕事にいているな。
ふと、本から目を離して、仕事に、、現実に戻ってしまう。
(いや、、、、
、、、仕事しろよ)

中国4000年の深い歴史は、いろいろと面白い。
もちろん、小説だったり漫画だったり
脚色もあると思うが、
時代の、、歴史のうねりの面白さは、
現実のこの私の小さな仕事の悩みなんて、チャンチャラおかしいわ!って言ってくれる。

こういう事もあろうがな。
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