長渕剛in2011紅白 [趣味な事]
このタイトルで、ブログを書くのは、随分とためらいがある。
そんな思いを持ちながらも、書いてしまうという、思考ただ漏れ状態。
誰に喜んでいただくということではないが・・・
ご存知のように、2011年の紅白歌合戦で、長渕剛が8年ぶり（か？）に登場し、
震災のあった宮城県石巻から中継で歌を歌った。
NHKホールから呼びかけられ、長いメッセージの後、”ひとり”を1曲歌い、長渕の場面は終了した。
私はその時、妻の実家におり、長渕が出る２人ほど前の人が歌っている時に、
妻の親から”お風呂に入ってください”という薦めがあり、
「なんでこのタイミングで・・・」と思いながらも、3分でお風呂に入ってきて、
子供たちがトランプをしている傍らで、トランプを見ているふりをしながら、
TVを見ていたのである。
んが、
歌に入る前のセリフが長すぎて、、、、
いつ何時、家族や妻の両親からクレームが出るのではないかと、
なかなか集中出来なかった。
また、歌っているときも、他の事に集中しているそぶりをしていたため、
TV画面をほとんど見ていなかった。
次女が「あ~、きれい~！」という声を聞いて
顔を上げて、初めてライトアップされた綺麗な映像を見たのである。
貴重な映像が見れなくて残念であったが、
今の世の中、動画がどこかに蓄積されていて、後から（今ね…）見る事が出来る。（便利だね）
ついでに、その動画にも沢山の人からコメントが寄せられている。
良かったという意見、批判的な意見。
実にさまざまである。
私は、もう10年くらい前から、彼の歌を積極的に聞かなくなった。
その一つの理由に、彼の音楽を聴くチャンスが低下したことが上げられる。
何度もブログに書いているが、私の好きなミュージシャンの楽曲は、家ではかかることがない。
まるで思想統制のとれた北朝鮮である。
将軍様（妻の事）が、許可した（好きな）将軍様の音楽だけが鳴らすことが許されており、
他の曲をかけようものならば、側近達（子供たち）が一斉に再生停止を行うのである。
（長渕禁止令は、側近が生まれる前から制定されていた）
中高の青春時代を、長渕剛と中島みゆきで過ごしてきた。
青春期を育ててくれたミュージシャンについては、誰だって思い入れが深いはずだ。
中島みゆきの音楽は、迫害されても、こそこそと聞き続けていたが、
長渕剛の音楽は、いつからか、迫害に屈して、聞く努力を怠り、
次第に遠のいて行ったのである。
（将軍様の迫害レベルも影響したことは否めないが、感覚が合わなくなったこともある。）
今、単身赴任中であるから、好き放題に音楽は聞けるはずだ。
しかし、年を取ってしまったのか、そんなに好き好んで音楽を聴きたいと思わない。
アパートの近くに２４時間営業のTSUTAYAがあるが、
まだ映画も音楽も一本もレンタルしていない。
私の、長渕剛だけでなく、音楽に対する情熱が覚めてしまったのだろう。
紅白歌合戦の歌を聴いて、また聞きたくなるのかもしれないと、
ひそかな期待を込めていたが、
あんな風に、他に意識を向けて中途半端に聞いていたため、
心に響く状況にはなかった。
もちろん、彼のせいではない。
琴線に触れた人がたくさんいるのは事実で、
また、批判する人がいればいるほど、影響度が大きかったということの現れであると思う。
おそらく、客観的には感動的ないい歌だったのだと思う。
反省すべきは、
”人の批判や評価を気にして、自分の目で、耳でしっかりと判断しなかった自分”
だと思う。
これは、今回の件だけではない。
日ごろの行動も同様なのだ。
深く、深く反省しよう。
そして、もう一度聞いてみようと思う。
んが、、、YouTubeをいろいろ検索すると、
いろいろなミュージシャンを先に聞いてしまう。
最近奇行が目に余るという噂の鬼束ちひろとか、
綺麗な歌声なのにあまり目立たない一青窈とか、
青春時代の”アニソン”を歌った村下孝蔵とか・・・
さて、TSUTAYAにでも行ってみようか。
（おい、反省はどこに行った？）
思想と行動がバラバラである。
困った困った。
打球の行き先もばらばらである。
困った困った。
（雪降る北陸の打ちっぱなし）
今日のブログは…なんだったのだろう?
そんな思いを持ちながらも、書いてしまうという、思考ただ漏れ状態。
誰に喜んでいただくということではないが・・・
ご存知のように、2011年の紅白歌合戦で、長渕剛が8年ぶり（か？）に登場し、
震災のあった宮城県石巻から中継で歌を歌った。
NHKホールから呼びかけられ、長いメッセージの後、”ひとり”を1曲歌い、長渕の場面は終了した。
私はその時、妻の実家におり、長渕が出る２人ほど前の人が歌っている時に、
妻の親から”お風呂に入ってください”という薦めがあり、
「なんでこのタイミングで・・・」と思いながらも、3分でお風呂に入ってきて、
子供たちがトランプをしている傍らで、トランプを見ているふりをしながら、
TVを見ていたのである。
んが、
歌に入る前のセリフが長すぎて、、、、
いつ何時、家族や妻の両親からクレームが出るのではないかと、
なかなか集中出来なかった。
また、歌っているときも、他の事に集中しているそぶりをしていたため、
TV画面をほとんど見ていなかった。
次女が「あ~、きれい~！」という声を聞いて
顔を上げて、初めてライトアップされた綺麗な映像を見たのである。
貴重な映像が見れなくて残念であったが、
今の世の中、動画がどこかに蓄積されていて、後から（今ね…）見る事が出来る。（便利だね）
ついでに、その動画にも沢山の人からコメントが寄せられている。
良かったという意見、批判的な意見。
実にさまざまである。
私は、もう10年くらい前から、彼の歌を積極的に聞かなくなった。
その一つの理由に、彼の音楽を聴くチャンスが低下したことが上げられる。
何度もブログに書いているが、私の好きなミュージシャンの楽曲は、家ではかかることがない。
まるで思想統制のとれた北朝鮮である。
将軍様（妻の事）が、許可した（好きな）将軍様の音楽だけが鳴らすことが許されており、
他の曲をかけようものならば、側近達（子供たち）が一斉に再生停止を行うのである。
（長渕禁止令は、側近が生まれる前から制定されていた）
中高の青春時代を、長渕剛と中島みゆきで過ごしてきた。
青春期を育ててくれたミュージシャンについては、誰だって思い入れが深いはずだ。
中島みゆきの音楽は、迫害されても、こそこそと聞き続けていたが、
長渕剛の音楽は、いつからか、迫害に屈して、聞く努力を怠り、
次第に遠のいて行ったのである。
（将軍様の迫害レベルも影響したことは否めないが、感覚が合わなくなったこともある。）
今、単身赴任中であるから、好き放題に音楽は聞けるはずだ。
しかし、年を取ってしまったのか、そんなに好き好んで音楽を聴きたいと思わない。
アパートの近くに２４時間営業のTSUTAYAがあるが、
まだ映画も音楽も一本もレンタルしていない。
私の、長渕剛だけでなく、音楽に対する情熱が覚めてしまったのだろう。
紅白歌合戦の歌を聴いて、また聞きたくなるのかもしれないと、
ひそかな期待を込めていたが、
あんな風に、他に意識を向けて中途半端に聞いていたため、
心に響く状況にはなかった。
もちろん、彼のせいではない。
琴線に触れた人がたくさんいるのは事実で、
また、批判する人がいればいるほど、影響度が大きかったということの現れであると思う。
おそらく、客観的には感動的ないい歌だったのだと思う。
反省すべきは、
”人の批判や評価を気にして、自分の目で、耳でしっかりと判断しなかった自分”
だと思う。
これは、今回の件だけではない。
日ごろの行動も同様なのだ。
深く、深く反省しよう。
そして、もう一度聞いてみようと思う。
んが、、、YouTubeをいろいろ検索すると、
いろいろなミュージシャンを先に聞いてしまう。
最近奇行が目に余るという噂の鬼束ちひろとか、
綺麗な歌声なのにあまり目立たない一青窈とか、
青春時代の”アニソン”を歌った村下孝蔵とか・・・
さて、TSUTAYAにでも行ってみようか。
（おい、反省はどこに行った？）
思想と行動がバラバラである。
困った困った。
打球の行き先もばらばらである。
困った困った。
（雪降る北陸の打ちっぱなし）
今日のブログは…なんだったのだろう?
2012-01-09 01:10
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コメント(2)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
あ、今年は家族が１人増えます＾＾
将軍さまのお話し、笑っちゃいました。
なんか楽しそうで微笑ましい。
中学生の時、つっちーからは”中島みゆき”、るりからは”SMAP”を
半強制的に聞かされていたことを思い出しました！
でもどっちも結構好きになっちゃったみたいです。
今でも普通の人より詳しい。
ということは、私のお勧めもせんせーには
”聞かなきゃいけない義務”が発生していると思われます。
この辺で新境地にも挑戦してみては！？
土台は中島みゆき＆SMAPだから、けっこういけるかも？
でもマニアックだと周りから言われるけど・・・
送りますよ♪
ヒマな時住所メールしてください♪
by ゆか (2012-01-11 16:14)
ゆかさん！おめでとうございます！
家族増えるって、お母さんと同居？（←ボケ~）
ほんとによかったね！体を大切にしっかりと産んでください。
音楽聞きますので、教えてくださいね！
by つっちー (2012-01-11 22:04)