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青い海 [近況]

地球は空と海の青さが美しい!と思う。
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もちろん、空と海の間には、我々がいる。
中島みゆきさんの歌ではない。

あ、そういえば、中島みゆきさんの「糸」という歌が映画化された。
「糸」のリリース時期は、1992年なので、もう30年ほど昔の話である。
30年前の歌ですよ!?30年。。。

中島さんの歌は、廃れない。
今でも昔の歌を繰り返し、繰り返し聞いていては、はっっっ!!と感動する事もある。
未だに新鮮味をもって聞いたり、口ずさんだり出来る歌である。

何年も経って、見直されて取りざたされるのが中島さんの歌である。

ゴッホや石川啄木等も生前は評価されなかった。
本当に良いものは、時代を超えても良いと評価される。
オリコン登場1位に恨みなど持っていないが、
ああ言うハヤリものとは異質なものだと思う。

意外だけど、隣のトトロは、発表時には評価されなかったそうだ。
愛くるしさと可愛らしさから、子供にもウケる直感的な良さがあったにもかかわらず、
映画ではそれほど興行成績を上げず、
その後のTV放送で人気を博したようである。


TV番組のハヤリで、最近は半沢直樹を見る。
面白い!し、スカッとする。
毎回、毎回、どんでん返しのスカッとするのが堪らない。
ん?
これは、昔の水戸黄門ではないだろうか?
もちろん、シナリオの複雑さ、ストーリーの熟練の深さは格別だが、
勧善懲悪のスカット系は、いつでも人気になるのだろう。

特に、現代人のビジネスをネタにした話は、共感力がある。
我々の苦しみ、毎日の苦悩を表現して、TVの中とは言え解決してくれれば、
心が晴れるというモノである。

同じように、、、私の好きな映画の「13Days」はケビンコスナーが主演のキューバ危機であるが、
何度見ても感動するし元気をもらう。
見た人からの評価は高いようだが、人気作でも話題作でも無かった。
が、
あとから評価される作品だと信じて止まない。

好きな映画と言えば、小学校の頃から「プロジェクトA」が好きだ。
ジャッキーチェンが海軍警察となって海賊をカンフーで倒していく、
これまた勧善懲悪の映画である。
1983年リリースなので、もう40年も昔である。。。

プロジェクトAは100回以上見ているが、ホント、単純明快な作品だよなと思える。
その単純さが、あまりにも単純なので、今でも無条件に笑えるのである。


あ、そんな話ではない。(たぶん)
8月が終わり、日も短くなった。
幸いにも夜は涼しくなってきた。
過ごしやすい。

にもかかわらず、まだまだ在宅勤務をしてよい時間が続く。
コロナさまさまである。
(こういうのは、失言になるのだろうか?)
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城ケ島大橋の上から見た海。
とてつもなく綺麗だった。

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パンク大魔王 [近況]

学生の頃、ロードバイクに乗っていたが、
パンクばかりしていた。
当時は、チューブラータイヤという、タイヤのチューブが太くなったようなタイヤをつけて、
スピード感が必要!という、本当かどうかわからない理屈で走っていたが、
このチューブラータイヤは最低でも2000円もするので、
パンクするたびに痛い出費を出すか、凄くメンドクサイ手間をかけて修理するかの2択を迫られた。
(今から思えば、安くて修理も楽な、クリンチャータイプで走っていればよかったと思うのだが)

今から思うに、パンクの主要因は、「重い荷物を背負って走っていた」事。これはツーリングのために20kgぐらいの荷物を軽々と背負っていた(若かったから)という事と、
タイヤの空気圧が低く、段差等のショックに耐えれなかったためである。
この時は手押しの空気入れしかなかったので、低い空気圧で、
パンクしながら泣きながら走っていたのである。

それにしてもあまりにもパンクの頻度が高かったので、
パンク野郎とか、パンク大魔王とか言われた時期もあり、
一緒に走っている人がパンクすると、私のせいにされたりもした。
(冤罪である)

先日、1日2回パンクしたことをブログに書いた。
パンクの深遠は、タイヤのリム(金属の輪っか)が古くて、
ガタガタになっていて、タイヤに負荷がかかっていた事もあり、
新品を注文した。
(新しい自転車じゃなくて、その前の自転車のをつけて走っていた。事故に遭って破損したので)
(事故に遭ったのは半年も前だが、、、まだまだ走れる…とケチだったのが裏目に出た)


そして、先週の金曜日に、リムと空気入れが届いた。
届いたのだが、走りたい一心で、新しい空気入れで空気圧を高めにして、三浦半島を走りに行った。
110km程走って、逗子の綺麗な海岸線沿いを走っていると、
綺麗な景色とは裏腹に、、”プシュ”っと音がして、前輪が3回目のパンクにみまわれる。。。
ああ、新しいチューブなのに、、、家に帰ったら、リム事交換しようと思っていたのに、、
あと15km程なのに、、、
こんなに綺麗な景色なのに、、、
と、いろいろな思いが交錯するが、直すしかない。
しかも、年休なのに打ち合わせが設定されていて、その時間までに帰らないといけない!
もう何度もタイヤ交換しているので、手慣れたもので、10分程度で交換出来た。

その後、恐るおそる走って帰り、会議に出たが、出席者が遅れて30分後に開始したりとか、
急ぐ必要が無かったりとかいろいろあったが、
その後に、リム交換をして、前後輪ともに新しいタイヤ(リム)になった。

翌日、その自転車で走ると、、、、とても快調だった。
新品のようだった。
(いや、当たり前だ)
古くて、ガタガタするタイヤで走っていたのが失敗である。
快適な走りって素敵だなーと、改めて実感する。
断捨離は必要だ。
走ればよい、、、というわけではないなと。。至極、反省する。

あまりにも立て続けにパンクしたので、
ストックの換えタイヤが1つだけになってしまった。
修理したタイヤは3本もあるが、
修理タイヤは心もとない。
今日は自転車屋の横を走ったので、買おう!と思ったのだが、
何故か素通りしてしまった。

この結果、明日のランで、まさかの連続パンクが起きたら、
帰れない!なんて自体に遭遇するかもしれない。。。
こわいなー。
パンクは嫌だー。
大魔王でも。
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8月最終週 [近況]

今日は会社を休んで、自転車に乗る日!と決めていた。
8月の自転車ランは10日目である。
思う存分走っている!という充実感がある。
3日に1回は走っている!というのは、我ながらあっぱれである。

ところが、
万全な体制で走れているわけではない。

前日に、そわそわしながら仕事をしていたのだが、
(早く寝て、早く自転車で走りに行きたい)
いままで仕事で手抜きをしていた罰が当たったのか、
次々に仕事の依頼が押し寄せて、夜中まで資料作りをしていた。
(そのほとんどが、無駄になっているのは、黙っておこう…)

また、そんな状況な中、いろいろな人から、
「あの資料をください」「この資料をメールで送って!」と依頼を受ける。
いやいや、私は資料の管理者じゃないよ!
しかも、在宅勤務になって、シンクライアントPCで仕事をしていると、
ストレージの容量が制限される。
1年間でメールだけで20GBの容量が必要なので、過去のメールや資料は捨てるしかないのである。
無い!無いのだ!
でもどこかに無いかと一生懸命探すのである。。。。

会社にはファイル管理サーバーが立てられているが、
これまたセキュリティの観点で複雑に出来ているので使いにくい。
1ファイルを取り出すのに1分かかる。
こんなんで、仕事になると思うのだろうか???

あ、思いっきり、愚痴を言ってしまった。
そこが言いたいことじゃない。

会社のシステムでいうと、テレワークで使う
遠隔の会議システムも独自で開発して持っているが、
このコロナ禍で、社員が一斉に使い出したら、
システム負荷が高くなり、音声通信が聞こえなかったり、途切れたり、3秒以上のタイムラグがあったりと、
まだまだなシステムであったりする。
(あ、また愚痴になってしまった)

その会議システムで発言ボタンを押したときに
「あなたの発言が受け入れられました」
とシステムに表示されていた。
・・・・
いやいや、今からネガティブな事を言うんだよ、
誰も受け入れられないような発言をするんだよ・・・
と、心の中で突っ込みを入れつつ、
その反面で、「そんな後ろ向きな事を言う私の言葉を、
聴く時間を作ってくれる。
それ自体が、”受け入れる”という事なのだろうか?」
と、病んでいるかのような深い悩みのツボに落ちていってしまった。

どうでも良い話だ。

どうでも良い話ついでに・・・
サングラスのネジが無くなったことを、ブログで書いた。
サングラスを良く置いている場所を探したが、ネジは見つからない。
ホームセンターか、インターネットで購入しようかと考えているうちに、
もしかしたら、買った時のサングラス入れに変えネジが予備で入っていないかな?
と思って、サングラス入れを開けると、
予備のネジは無かったが、本物がそのまま落ちていた。
つまり、
購入した時からずっと、ネジがしまっていない状態で使っていたようである。

そんな事、、あるんだねぇ…と。


気がつけば小さな子が学校に通っている。
夏が終わる。
そう言えば、大学生になった長女は、いまだに学校に行っていない。
もしかして、、、、
などと言う、アホな事じゃなくて、
長女が可哀そうだな。


この週末。
どう過ごそうかな。
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虫の知らせ…? [近況]

今朝、自転車に乗ろうと、タイヤの空気圧をチェックすると、
なんと、前輪のタイヤがパンクしていた。
あれー?
すごく元気なタイヤだったのに、どうしたのだろう??
20分もかけて、タイヤのパンク修理をしてから、
サングラスをかけようとすると、柄がポロリと落ちる。。。
良く見ると、ネジが抜けてしまって外れてしまったようだ。

何だよ・・・走りに行かないように、神様が仕組んでいるのか??

幸いにも、サングラスの柄のネジは近くに落ちているので、
元のように差し込んだが、受けのボルト側が無いので、
いずれまたダメになってしまう気がする。。
メガネのネジを探さなくては…

虫の知らせなのだろう、今日は慎重に走る事とする。。。

基本的には安全運転なのだが、
所どころで雑な運転がある。

国道の幹線道路に合流するみちがあり、
片道3車線になっている場所があるのだが、
右折するのに、一番右の車線まで行って、車の後ろを走って右折する。
2段階右折が本来なのだが、待っていられないのだ。

が、
今日は、右折するタイミングで、ダンプが直進してきた。。。
危うく轢かれるところだった。。。

今日の出がけのトラブルは、これを予期した虫の知らせだったのだろうか?
(いやいや、あのトラブルがあったら、あのタイミングであの場にいない・・・)

気落ちして走ると、
1日のランが楽しくない。
が、
さっきの状況を忘れて、明るく走るほど、ネアカでも無い。
どんよりとペダルを漕ぎ続ける。

三浦半島は、標高差は100mも無いが、
活断層等の後もあちこちにあり、起伏に富んでいる。
トレーニングにはなるのだろうが、
今日のように、暑い夏を堪能できる日は、
私のようなオジサンには過酷な試練でしかない。

すーーーーと、一番の激坂の手前で
5人の集団が私を抜いて行った。
ところが、
激坂ではスピードがそれぞれ違うらしい。
バラバラで走り出していたが、
遅い人は、私よりもかなり遅い。。。

よっしゃ!!!
と、ペダルに力を入れて3人を抜いて登って行ったが、
心臓の脈拍がピークに達したらしく、
心臓が痛いという感覚にみまわられる。

北陸時代のジムでのインターバルトレーニングでは、
心拍数が180を超える事もあったが、あんな感じだった。
・・・・
いやいや、アラフィフの爺さんがそんなことをしてはいけないよ!
さらに、暑さで倒れてしまうがな…

出がけのトラブルは、これを予期していたのだろうか???


三浦半島をタラタラと走り終えて、
最後の峠道に向かう交差点で止まったところ、
突然、前輪が、プシューーーー!といってパンクしてしまった。

何かを踏んづけた、とか、何かが刺さった!とかではなくて、
朝、パンク修理をした時に、タイヤのバルブを止めるネジが
ちゃんと止まっていなかったため、
ブレーキをしたタイミングで、タイヤの中で引っ張られて穴が開いたそうだった。
・・・
自分の施工ミスである。。。

交差点横のコンビニで、これまた20分かけてパンク修理する。
1日で2回もパンク修理するなんて。
ついてないよな…と。

そこから家までは、力無く走り、何の面白みのないランが終わる。
8月はいっぱい自転車で走れたが、
何だか修行のようだった。
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ん?
まだ、まだ3日も自転車に乗れる日がある。

涼しくなってからでいいでしょうか?

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暑い夏 [近況]

コロナで社会全体が停滞している。
間違いなくそう思う。
私の仕事も、とても停滞している。

受験を控える次女には「今のうちに勉強しておけ」と私は言うが、
他の家族が弛緩した状態なのに、それは酷な事だろう。

そう、私もかなり弛緩した状態である。
やるべき仕事はあるのだが、この3日間、仕事をしていない。
良いのか?
それが、私の生きがいだったのじゃないか?

いろいろな価値観が交差するこの現在、
そして、お盆の時期は、日本人が戦争を反省する時期でもあり、
悲惨な過去をこれでもか!というように流す時期、
そのままTVを見続けて、感銘?影響?を受けている。

人類の歴史は、農耕(食物調達)と戦いだと思う。
この75年間、戦争が無い時代に生まれた私は、
超が付くラッキーな時代に生きた寵児だと思う。
もちろん、私が平和をもたらしたわけではない。
多くの祖先の方の犠牲の上で成り立っている。

震災もあった、コロナも発生している。
そして、それを乗り越えながら、人生を生きていくのだと思うと、
それはそれで感慨深い。

毎日、毎日、自分がどう生きていくのか?
何をして生きていくのかで、自分の人生の歴史の意味合いが変わっている。
もちろん、生産性の高い事ばかりではなくて、
だらしない、弛緩した生活もふくめて、自分を形成している。
その集合体・集積結果が自分であると思うこのごろである。


さてさて、その毎日の過ごし方が問われる今、
なにをしているかというと、
自転車に乗って、TVを見ている。
それ以外何もしていない。

1年の中でも最も暑いのではないかと思われる今、
どうして汗を流しながらペダルを回しているのか?
しかも、若い元気なニーちゃんたちが、どんどん追い越していくのを
羨望の眼差しで称えながら、動かない足を回し続ける。
ああ、もっと朝早く起きて走っていれば、こんなに苦労はしないのにな…と思いつつ、
いや、この暑さの中を苦労して走る事に意味があるのだろう。
と、
自己問答しながら、結局、走り終える頃には、
もう何がなんだかよく分からないまま、モーローとした中で最後の坂道を登っていくのである。

走り終わって体重を測定すると、3kgぐらい痩せている場合があるが、
夕方には、元の体重に戻っている。
その間、ほとんど水分とお菓子の補給なので、健康なのか不健康なのかよく分からない。
ただ、走りに行かなかったとしても、お菓子は食べ続けていただろう。
それだけである。

コロナが無かったら、
どこかに車で行って、そこから自転車で走っていただろうか?
または、電車を乗り継いで、山歩きを楽しんだろうか?
Yesでもあり、Noでもあり、なんだかよく分からないというのが現状だ。
歴史にIFが無いというのは、自分のことでも言えるのかもしれない。

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暑い暑い夏。
どう過ごすか。
そこに私がいる。
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ぼちぼちと進める [近況]

いろいろな事がいろいろ進まない。

京都に行っている次女から、iPhoneを落として画面が割れてしまったので、
新しいのを買ってくれ!と、LINEが来た。
4年半程使っていたので、そろそろ買い換えようかと話をしていたこともあり、
ドコモOnLineショップで購入したら、本人たちが戻ってくる前に届いた。
いやー、さすが、ネットで何でも買っちゃう世の中だよな。。
と、
関心しているのは束の間、
届いてすぐに、パスコードを設定したが、それが分からなくなってしまったとのことだ。

iPhoneのパスコードは、凄く厳重なので、解除方法を探したがよく分からず、
届いたばかりなので、初期化すればよいらしいので、
i-Tuneにつないで、PCから、初期化しようとした。

ところが、

久々にi-Tuneを立ち上げたので、
i-Tune自身のバージョンアップをしないとiPhone 接続できないと来た。。。
しかたない、ちょっとバージョンアップして…
・・・
と、思ったが、なかなかバージョンアップが終わらない。

夜なのでネット回線が混雑しているのもあるが、
ファイルのダウンロードが4Gバイトもあり、3時間程のかかるらしい。
久々に会社に行って仕事をして帰ってきたので、
夜10時からその作業…

とりあえず、PCにバージョンアップを任せて寝る事にする。
夜中の2時に目が覚めたら、i-Tuneのバージョンアップが終わっていて、
そのままiPhoneのパスコード解除(復元)をして眠る。

翌日は在宅勤務だった。
朝、次女にiPhoneを渡して、彼女はいろいろと設定をしたようだが、
いきなり、「アプリケーション等が設定できない」と言ってきた。
・・・
いやいや、パパは家にいるけど、仕事しているのだよ…と、
なったのだが、
あれこれしているうちに、AppleIDもそのパスワードも知っているが、
セキュリティの質問への答えに答えられず、何もできない状態に陥ってしまった。

Appleのサポートデスクに電話して問い合わせをしたが、
ここのセキュリティを解除する権限が無く、
ムナシク1時間が過ぎてしまった。
(ちゃんと1時間の年休を後から申請した)

アプリケーションのインストールの失敗は、
初期に設定したAppleIDがi-Tuneの設定を引っ張ったらしく(なぜか不明)
それが中途半端に設定されたままインストールしようとし続けたので、
何度やっても、同じルートで失敗し続けていたようだ。

もう一度、AppleIDを設定し直して、アプリケーションを1からインストールしたら、
何とかインストールできた。

謎解きをやっているようで、ある意味面白かったのだが、
仕事中に、年休を取ってそんな事をしていてはいけないなと反省しつつ、
在宅勤務って、監視の目が行きとどいていないから、
何でもありになっちゃうなと思ったりもする。


翌日、訳があって、また会社に行く。
お盆の時期の早朝からの職場は、、、誰もいない。
会社のオフィスに、ある展示物をこっそりと組み立てておきたかったのでちょうど良かったのである。
ところが、
マニュアルを見たのだが、ひとりでは組み立てられず、
たまたま出社していた人に手伝ってもらって、完成する。
展示物は、大きなプラモデルの様なモノであるが、独りで組み立てられぬ順応性の無さに
自分自身がとても嫌になる瞬間もでもあったりする。

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さて、午後になっても、300人ぐらい入るオフィスに20人もいない状態。
忍びないのであるが、午後の年休をもらってオフィスを後にする。
年休を取ったら実施しておきたいことがあったのだ。


宅建士の資格申請の”宅建士証明書”の受け取りである。

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ここにたどり着くまでは、とても長い時間とお金をかけた。
まず、資格試験に合格するために、テキストと問題集を買って勉強する。
ここは3,000円位か。
1年半程勉強したら、試験を受ける。受講料が8,000円位か。
合格したら、それで終わって良い。
私の会社からは、試験に合格すると金一封がもらえるから、最大効率はここでStopである。


が、前述のペラペラのカードを受け取るためには、
・登録実務講習を2日間受ける これが20,000円ぐらい(受ける会社によって値段が変わる)
講習終了後に
・登記されていない事の証明を法務局から取り寄せる 郵便請求代等で1000円ぐらいか
・住民票 300円
・都道府県への宅地建物取引士の登録手数料 34,000円
・宅建士証の発行手数料 4,500円
・顔写真証明書 全部で6枚ぐらい使った(講習と合わせて)

と、様々に、手続きやお金や稼働と時間がかかるのである。
後半は、会社からお金がもらえるわけではない。
前述のペラペラの証明書(パウチで原価100円もしないモノ)のために、
自己満足をするためだけに、
自腹で相当な出費と稼働をかけるのである。。。

ここを頭で割り切って、
やめればよかったのに・・
なぜそこまで固執したか?
自分でも分からない。。。


年を取って、判断力や決断力、行動力が衰えたのだろう。
やること成す事、、、全部がボチボチになってきた。
うーむ。


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宮ヶ瀬湖 [近況]

今年も湾イチを実施したので、ロングライドは終了である。
いやしかし、毎年ロングライドの前に、ちょっと長めの距離を走って、
足慣らししておくのだけど、今年を走らず(走れず)挑んでしまった。
体力があるうちに…という思いから。

なので、翌日には自転車に乗らず(ランニングしたけど)
翌々日に、少し自転車に乗っておこうと思い立ち、神奈川県の中央部にある
宮ヶ瀬湖まで自転車で走っていった。

雲の無い、夏空が広がり、気温がうなぎ上りで上がっていく。
湾イチの時は、曇っていたので本当に走りやすかったのだが、
この日のように炎天下だと、脱水症状になりかねない。
小まめに休憩を取る事にする。

宮ヶ瀬湖までは、片道で60kmしかない。
だから、そんなに休憩は必要ないのであるが、
早め早め…に、山道に入りかけた入り口のコンビニで休憩する。
本当はそこから先にも、もう1件、コンビニがあるのだが、
万が一つぶれていたら…とおもったら、本当につぶれていて、
早め早めの休憩を取っておいて、本当に良かったと胸を撫で下ろした。。

そのコンビニで見つけたのが、、、、
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サクレのコーラ味である!
食べた瞬間に、病み付きになった、悪魔の食品である。
普通のレモン味のサクレが、コーラ味になってもレモンが乗っている。
しかも、いかにも安っちいラムネがちりばめられている。
なんてチープ感が満載で、見ただけで味が想像できる食べ物だろうと、
食べてみたら、本当に想像通りだった。
が、
うまい。
うますぎるのだ。
その後の休憩でも、コンビニにそれがあったら迷わずに買ってしまったほどである。

さて、宮ヶ瀬湖。
標高差は、数100m程度しかない。
昔はもっとバリバリと坂道を上っていたはずだが、
今はヒーヒー言いながら、上っているのである。

そんな苦労までして上った先には、
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綺麗な景色が広がっている。
うむ、満足である!

ダム湖のダムの上から、横浜ランドマークまでが見渡せるのが嬉しい。
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コロナのせいで、施設類は閉まっているので、人は少ないが、
自転車乗りタチが沢山やってくるのはうなづけるスポットである。
ん?
良く考えたら、8月11日の平日だった。
そうそう、私は夏休みだったんだ(笑)

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に、しても、大自然に少ない観光客。
他の施設もそうなのかなと。。

その日の走行距離は140km程。
最後はへとへとになりながら、ペダルを回す。
夏休み期間で約500km走れたので満足である。


その日の夜は、会社の同僚たちと、ディスカッションしながらリモート飲み会。
一番最初に脱落して眠ってしまったのは言うまでもない。
議論もほとんど覚えていない。
笑うなー。。。
運動したら、飲むより眠る方が良い!

暑い夏休み。
もっともっと長い方がいいのだけど。
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東京湾一周:湾イチ2020 [近況]

本来であれば、東京2020オリパラで盛り上がっていたであろうこの頃。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
・・・
などと、悠長な事を言っている場合ではない。
コロナ禍の第二波がやって来ている。

夏休みだけど帰省せず、静かに過ごしているべきであるが、
妻子は京都に帰省してしまった。

そんな中、やる事も無いので、自転車に乗る事にする。
コロナ禍ではあるが、
だんだんと、どうすれば感染するか、どう過ごせばよいかノウハウが蓄積されてきている。
基本的に、人に接触しない。
ロンリーツーリングであれば、行けるような気がする。


夏至もとうに過ぎて、暦の上では、もう秋だそうだ。
そう言えば、日の出日の入りも早くなって、明け方に目を覚ますと、
まだ薄暗い時間になってきた。
今年は、夏はどこかに行ってしまったのだろうか??

という事で、今年も東京湾一周の自転車旅、
俗に言う”湾イチ”に出かける事にした。

今年こそは、ゆっくり走る。
いやいや、本当だって、もうそんな体力が無いのである。
安全運転で、ゆっくりと、これに越したことがない。

朝、4:30に起きて、朝ご飯をしっかり食べて、5時に家を出る。
まだ薄暗いが、早起きをして散歩をしている人が結構いる。
朝、5時だよ!
確かに、暑い日中帯は、クーラー着けて寝ていたほうがいいな。
でも、まだ朝5時だよぉ!

自転車で約1時間、フェリー乗り場に着く。
確か、去年はツールドフランス並みのスピードで走った記憶があるが、
今年はこいでもこいでもスピードが出ない。
やはり、体力がめっきり衰えてしまったようだ。
(ただ、1時間後に分かった、、、、向かい風だった)
フェリー乗り場に着くと、すぐに乗船が始まる。

始発のフェリーであったが、自転車が10台以上いて、
バイクや車も大盛況だった。
海を渡ってゴルフに行く人も多いようで、コロナとは思えないほどの盛況ぶりだった。

太陽が昇って久しいが、久が強くない。
気温がそんなに上がらないだろうから、長距離ツーリングにはもってこいである。
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しかし、もう少し、スカッと晴れて欲しいと思うのは、贅沢だろうか?
上の写真は、フェリーの上からみた、千葉・東京方向。
当然のように水平線の先に、陸や建物は一切見られない。
さらに、視界はめっちゃ悪かった。

金谷港から北上して走ったが、
あまり脚力が無いにもかかわらず、自転車が進む。
しばらくして、”とてつもない強風に背中を押されている”という事に気がつく。

美しい海岸線も、いつもは苦しい坂道も、
延々と続く、工業地帯の真っすぐな道も、
風に乗ってピューーーーーーと走りすぎたので、
いつもの半分の時間としか感じなかった。

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代わりに、、、ではないが、ガスった空が一面に立ち込め、
走るのは楽であるが、走っていて楽しいか?と言われると、何とも言えない感じであった。

4回目の湾イチなので、だいたい道は覚えている。
木更津・袖ケ浦・姉ヶ崎・五井は、県道を走る。
市街地はStopANDGoを繰り広げるが、安全に走るにはこの道が良い。
千葉市からは幕張メッセのあたりは湾岸沿いの広い道を走る。
ここに至るまでは、危険な個所は無いのだが、その先に危険が潜んでいる。
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東京湾の最北端(千葉)から見た南方向…やはり、海しか見られない。
東京湾は広いなー。

南船橋から新浦安までは危険な道路だ。
知らずと走っている内に、自動車専用道路になってしまう。
(いや、気がつけよ)
ソロソロ長い距離で疲労が出てくる頃なのに、
思いっきり汗をかきながら、焦りながら出口を探す。
危険なのはこの道だけなので、エスケープ道路を探しておくべきなのかもしれない。

前回から、新浦安からは日本橋を目指して内陸部を走るようにした。
広くて、自転車の走る道も確保されているので、
非常に走りやすい。
そして、丁寧な看板がいくつもあるので、道に迷う事も無いのである。

ちなみに、私は、会社のスマフォと、プライベートのスマフォの2台持って、
走ったルートを記録しているのだが、
会社のスマフォが時々暴走して、電池が一気に無くなってしまう。
今回もBluetoothが80%を消費し、電源が落ちていた。。。

プライベートのスマフォだけでも生きていてよかった。
やっぱり、バックアップというのは必要であるな。と。

東京駅から皇居を一周回り、家路に着く。
いろいろ心配だったが(体力とか、タイヤがぼろぼろだったとか)、
ここまでくれば大丈夫だ。
いざとなれば定期券で帰る事も出来る!

と思ったが、心のゆとりからか、
南風も無事におさまっていて、
危険な目にあう事も無く、無事に家に帰る事が出来た。
良かった良かった。

休憩は、90km、130km、180kmと3回とり、
水分補給は4リットル。(プロテイン入りドリンク含む)
バナナ2本、おにぎり2個、ヨーグルト1つ、アイス3つ。
出走前と、到着後では、体重の変化が無かった。

家を朝5時に出て、家に着いたのは夕方の4時半。
実走行時間(スピードメータ)は8時間30分
実走行距離(スピードメータ)は210km
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楽しくはしれてよかったなと。
来年の夏もはしれるかな?
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5.5連休 [近況]

私は無理に年休を取る必要が無い立場なのだが、
指をくわえて年休が無くなっていくのもどこか味気ない。

最近は、仕事に精をださないようなん状況になってしまっており、
会社への貢献も随分と減ってしまっている気がする。
かといって、このまま暇になるわけでも無いから、今のうちに休んでおこうと思う気持ちもある。

8月6日に、次女の3者面談があった。
コロナの影響を受けて、リモート面談である。
さらに、次女が京都に行ってしまう日を間違えて設定してしまったため、
先生・次女(生徒)・親(私)が別々の箇所にいる中での面談だった。

先生とは初対面なので、会話のタイミングが難しい。
しかも、次女はハキハキ喋る人物でもないので、
喋らないのか、合いの手を入れるべきなのか、いろいろと難しい側面があった。

そんなこともあり、
在宅勤務の中で、半日年休を取って3者面談に望んだ。
ところが、
その前後で打ち合わせがあり、本当はは休みなんだけどな…とおもいながらも、
打ち合わせだけは行った。

翌日、打ち合わせが無かったので年休を取って、
三浦半島一周+鎌倉+江の島の自転車ツーリングに出る。
焦ることは無いから、ゆっくり走ろうと思ったが、
思った以上にスピードが出ない。
ややアゲンストの向かい風なのだが、昔だったら躍起になってペダルを漕いだが
今は無理をしない、しかも、気温がやや高い。
いつもよりもかなりゆっくりとしたペースで走り続けた。

家に帰ると、知らぬ間にうちあわせが設定されている。
お昼を食べながら、疲れた体を休めながら、
会議に参加する。
在宅勤務は、かなりだらしない・・と反省する。
もちろん、映像スイッチはオフなので、参加者にはばれていない。(ハズ)

翌日の今日、
長女、次女は前述の通り、京都に行ってしまったので、
家に一人だけである。
(妻は、相変わらず?行方不明である)

家に私しかおらず、こんなに静かな時は、、、、
床にワックスをかける事にする。

新築した時には、小まめにワックスをかけていた。
ワックスの有効期間は1年から半年であるから、
年に1回以上はかけていたのだが、家がだんだんと汚くなり、
床だけピカピカでもなーという、自分に都合の良い?言い訳もあり、
しばらくワックスがけをしていなかったのである。

私のワックスがけは、ちょっとめんどくさい。
リビングや部屋にあるものを全部、ワックスをかけない部屋に避難させる。
そして、床掃除をしてからワックスをかけるのだ。

朝9時から始めて、2階の子供部屋まで塗り終わたのが、13時半なので
4.5時間もワックスがけに没頭していたのである。

そこからは、体が動かない。
もう、無理である。
長ーい時間をかけて、荷物をもとの場所に戻し、
お昼を食べて休憩したら、今日一日が終わってしまった。

200808.jpg
ま、床がちょっときれいに見えるから、それはそれで良いとしよう。

もう、眠い。
今日はもう寝てしまう。
なぜならば、、、明日、東京湾一周の旅。
いわゆるワンイチを行う予定である。

ご安全に!

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勘違い [近況]

勘違いする事が良くある。
勘違いしながら生きている。
勘違いした道の上を踏み固めて生きてきた。

概念だけでは分かりにくいと思われるので、
例示させていただきます。

学生時代、自転車のロードバイクの乗っていた。
ロードバイクは、細いタイヤで軽量、スピードが出るものでレース等で利用する事が多い。
ところが、私はこのロードバイクに乗って、ツーリングをしていた。
(当然、パンクの可能性が高く、事実、頻繁にパンクしていた)

大学2年生の時、自転車の旅も慣れてきて、
一人であちこちに行くようになった。
今でも忘れない、大学2年の夏は、東北一周の旅に出かけた。
楽しくもつらかった記憶の旅である。
関東平野を北上し、福島から猪苗代湖経由で新潟に入り、
日本海を北上し、青森まで行って、南下して戻ってきた旅である。

そのツーリングは、初めての長い一人旅だったので、
いろいろな体験をした。
いろいろあるが、今日書きたいのは、大きな勘違いの事だ。

長期ツーリングをすると、自炊が必要になる。
今の時代は、野宿なんて許されないかもしれないが、
私の時代は、”安く旅するために”、学校や駅や公民館、公園等で勝手に泊り、
自炊をした。

自炊は、小さなコンロでご飯を炊いたり、
簡単な調理をしたりした。
コンロは、折り畳みの小さな奴だ。
何よりも、コスパと軽量性が求められた。

同期や先輩で、キャンプ指向が強い人から、
ツーリングのノウハウを、耳で聞きかじって実践する。
その一つが、
料理の時に、油の代わりに、ラー油を使う。
という事であった。

ラー油で料理した食事は、香ばしい。
ピリッと辛いし、
ごま油の高い香りが鼻を衝く。
ただでさえ食欲が増すのだが、
ラー油をかけると、なおさらに食欲が増すのである。

私は、ラー油をもって、東北一周を回った。
そして、
みんなと合流し、合宿に入った時に知った。
・・・
ラー油 ではなくて、 ラード を使うべきだったと。

んー。
どうしてそんな間違いをしたのか。
そして、どうして気がつかなかったのか、分からない。
が、
そう言う間違いをしても、良いのではないかと、30年以上経つ今では思う。

新しい文化は、そんな誤解から生まれるかもしれない!
あの、美味しかった、、強烈な味わいは事実である。
今や、ご飯にラー油をかけるメニューすらあるらしい。
何が正しくて、何が間違いかなんて言うのは自分出来ればよいのである。

極めて前向きな解釈をしたが、、、
当時は、
とても恥ずかしかった記憶である。

今でも、餃子を食べる時に、
ラー油の香ばしい香りがすると、
ちょっぴり青春時代の、
極めてアホな記憶が思い出されて来るのである。。。

さて、
梅雨が明けて、今日も良い天気だった。
子供部屋か見る青空は綺麗だった。
200804.jpg
電線が多いけど。。。

こんな日は、仕事をしないで、散歩したり、昼寝したりしたいものである。
勤勉な自分であると信じていたが、だんだんと怠けてきた。
いかん、そろそろ、会社に行かねば。。。

200803.JPG
昨日は、みなとみらい地区に出かけた。
あまりに綺麗だったけど、ピンボケだった。
私の人生を表しているようだ。

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8月になりましたね [近況]

ようやく梅雨が明けたらしい。
私が寝ている和室は、私しか使っていないのだが、
段々とカビの臭いがひどくなり、
部屋にいるのも苦しいぐらいであった。

カビの要因は、水分がついていたズボンであったようだが、
ズボンのみに寄らず、部屋全体がカビ臭くなっていたので、
梅雨明けは”待っていました”と言わんばかりだった。

先週金曜日、打ち合わせが少なかったので、
午前中はお休みをいただいてランニングをしていた。
7月は2回しかランニングしていなかった。
随分怠けてしまったものだ。
あんなにショートコースにしよう!と心に決めたのに、また23km走ってしまった。

ただ、プロテインを購入して、
ランニングの後に飲んだせいだろうか?体力の回復早かった。

図に乗って、翌日の土曜日は、三浦半島に自転車乗りに出かける。
2日連続で体を動かして大丈夫か?
その後に、次女の塾に面談に行かないといけない。。
という、プレシャーもあったのだが、
何とか三浦半島一周出来た。

何度もブログに書いているが、
走っている時には、音楽も聞かないし、スマフォも使わない。
(あたりまえだ、安全第一だ)
となると、その週の起きたことが思い出して、
あーすればよかった、コーすればよかったと、反省会になる。
前向きになれば、次はこうしよう!
さらにああしよう!
と、良きアイディアが出る事もあるのだが、
走り終わって、疲弊した状態になると、綺麗さっぱり忘れてしまう。

一度、走っている途中に、停車して、スマフォメールを送ったが、
あとで読み返すと、何を書いていあるか分からなかった。
どこかに、いいツールは無いだろうか?

忘却力と言えば、
今日は、一度も仕事をしていない。
パソコンを立ち上げて仕事を始めると、
次から次に仕事が思いついて、時間が足りないのだが、
こうして仕事から離れて伸び伸びしていると、
不思議な事に、”大切な仕事”を思い出せないのだ。

こういう忘却力は、悲しむべき事でもあるが、
こうやって忘れる事が出来るからこそ、
前に進める事もあるのだなと思ったりもする。

日曜日、疲れた体であったが、熟睡したおかげで、
”もう少し走ろう”という気持ちになり、
大磯まで自転車で走りに行ってくる。
3レンチャンで体を動かすのは久しぶりだ。

走っている途中で、
「もうだめだ。。。」「もうあかん。。」「くそ、何が楽しいんだ!」
と、思う事が良くある。
好き好んで走っているのに。
(でも、誰かのせいにしたいのじゃないだろうね)
疲労や熱中症なのか、履きそうになったり、
意識がもうろうとすることもある。
休めばいいのに、休めない。
コンビニ行って、栄養補給や水分補給すればいいのに、
休めないのである。
何故だろう?
(バカなんだなと思う)

今日は天気も良くて、景色も良かったし、
確かに、海辺の景色や、その先に広がる海は綺麗だった。
3日目で疲れて泣きそうな気持ちは紛れもない事実だった。

でも、こうやって、苦しみを乗り越えると、
何かがあるんだろうなと、それが何なのか分からずに走り続ける。。。
200802.jpg

若い時もそうだったよな。
あの時の苦しみを突き抜ける努力は、
何がモチベーションだったのか分からない。
いろいろな結果があって、今ここにいる。
そんな気持ちにもなる。



気がつけば、もう8月だ。
何だか今年は、コロナの影響なのか、季節感が今一つだ。
”いつもの”イベント類が無いためだろうか??

次女は来週から夏休みらしい。
長女は学校に行っていないのだが、会話をしていないので、何をしているか知らない。
何となく大人っぽくなったなと思うのだが、
箱入り娘状態で、バイトに行く時だけ外出しているようである。
自動車教習所に通っていたが、免許は取れたのかも知らない。
誰か教えてください。
(知る訳が無い)

私の会社でも、夏休みを取る人が増えた裸子。
が、
7月から新しい組織に着任したが、ほとんど在宅勤務なので、
同じ担当の人の顔も知らない。

先週金曜日に、オンライン飲み会なるものが開催された。
めんどくさいなーと思って参加したが、
みんな同じように思いながら参加していたので、
オンラインの飲み会の場は冷え込んでいた。(笑)
もちろん、欠席者も多かった。

ただ、2-3人と話をすると、
若い人でもそれぞれにバックグラウンドや思いがあり、
いろいろな考えを持っているのだなと改めて考える事があった。
コロナの世の中で、新しい業務スタイルが生まれてくる。
在宅勤務や、オフラインが先行するのだが、
やはりいろいろなひずみも発生する。

それが、嫌な事と考えるのか、チャンスととらえるかで、
また動きも変わってくるのだろうが。

200802_2.jpg

昨日、立ち寄った三浦半島の油壺。
風光明媚な観光地でした。



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