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やっぱりオリンピック [近況]

オリンピックが始まり、毎日暑い、、、熱い日を送る。
オリンピックで、アスリートが、世界の頂点を目指して戦う姿はやはりすごいと思うし、
超人的な身体能力、精神力に圧倒される。

会場でこれらの試合を見たら感動すると思う。
TVで見るのであれば、日本じゃなくても良いのでは!?と思うが、
柔道が武道館で開催されている事、
身近な(?)国立競技場等で開催されていることは嬉しいものだ。

この喜びや熱量は、全世界で共有できるのが嬉しい。
ネットで開催に反対していた人は、見るなとか謝れとかいっている人もいるが
そんなケチクサイ事は言わなくて良い。
賛成していた人も、反対していた人も、みんな楽しめばよいと思う。

この熱狂は、8月8日までである。
あと、1週間だ。
金メダルの数が過去最高とのことだ。
先日のブログで、金メダルじゃなくていい!といいながら、
金メダルの数は、ニュースになりやすい。
日本だから?金メダルが取りやすいのかもしれないが、
トップアスリートになれるというのは、凄いなーと思う。

こんな、純粋に喜べる自分も好き!?!

さて、オリンピックは盛り上がっているが、
コロナ禍も炎上している。。。
おとなしく、、、一人で、三浦半島を走る。

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先週走った房総半島が美しく見られる。
また、走りに行きたいなと。

神奈川県では、野球場・ソフトボールを横浜スタジアムで、
サッカーを横浜国際競技場で開催される。
あまり知られていないが、セーリングが江の島で開催されている。
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江の島~葉山付近で開催されているので、
いろいろな所から見られると思ったが、、、
確かにセーリングらしき船が、浮かんでいるのは見られた。
が、あまりに遠くて、小さくて、何をしているかよく分からなかった。

江の島近くから見ても、、、
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あまり良く見えなかった。
双眼鏡や望遠鏡を持った人達は、沿道に多くいたけど。

また、江の島は車では入れないのだが、
自転車では入る事が出来る。(奥の関係者ゲートは通過できないけど)
あんなに道路が空いている江の島は、冬の早朝ぐらいだろう。
気分だけ楽しめたので十分である。

オリンピックが開催されているんだな・・・
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金メダル無なくて良いと思う [近況]

4連休。
オリンピックの最中である。
しかも、日本で開催されている。
自転車のロードレースも開催されている。
あそこまで行けば、観戦できる。。。のは分かっている。
が、
コロナ禍である。
観戦自粛である。

仕方ない。

ロードレースでは、世界的な圧倒的な王者がいる。
ツールドフランスで2連覇を成し遂げた、スロベニアのポガチャルという22歳の新星も現れた。
日本の王者は新城幸也という、圧倒的な実力者もいるが36歳である。
応援に行きたい。
見に行きたい。

ただ、ロードレースでは、目の前を通り過ぎるのは一瞬である。
ピューン・・・
だ。
それでも、応援に行きたかった。
が、やはり、マナーは守るべきだろう。

新城幸也選手は35位、増田選手は84位だった。
なんだ、金どころか、銀でも銅でも無い。
という人もいるだろう。
が、
素晴らしいと思う。
とてもすごい事だ。
冷静に考えよう。
35位。世界の頂点から35番目の偉業である。

金メダルを取れずに涙を流す選手もいる。
「次回は金を目指して欲しい」という声援もある。
が、
世界のトップではなくても、
アスリートたちが頂点を目指して懸命に頑張る!
それが、オリンピックの良さではないだろうか。

金じゃなくても良い、
そして、メダルの数ではない。
その姿勢、競技に打ち込む姿勢に価値があると思う。
メディアの総論、まとめに、安易に心を委ねるな。と思う。


さて、
そんな応援する気持ちが強いのならば、
家でTVで応援していればよいのだ。
が、
この4連休、自転車に乗って、乗って、乗り込んだ。
4日間で約600km
たぶん、こんなに走りこんだのは、人生初めてだと思われる。
記憶にあるのは、能登半島を3日で400km走るイベントがあった。
そんなノリで4日で600kmを走ったのである。
1日目、三浦半島+境川 150km
2日目、箱根越え 150km
3日目、大山登山道入り口まで 130km
4日目、房総半島の南端 165km
あれ、、、600km無いゾ。。
そんなものである。


最終日の房総半島は、久里浜まで走ってからフェリーに乗る。
空いている時間帯に走りたかったので朝4時半に起きて走りに行く。
6時20分のフェリーには、思いのほか、自転車乗りが沢山いた。

幸いにも、雲も出て直射日光に苦しむことも無く
風も追い風で楽しく走れた。
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今日は洲崎灯台から雄大な景色も楽しめた。
210725_2.jpg
(あ、写真が、微妙に違うけど、こんな感じだった)
富士山のてっぺんもちょっと顔を出してくれていた。
嬉しかった。

4日間、仕事も一切しなかった。
良いのか?
思い返すと、、、たぶん、「まずい!」状態になると思われる。
ので、連休明けまで、この緊張感や不安感は忘れておこう。

そう言えば、箱根越えの帰り道、、、
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峠を越えてから、さらに高いところに最高地点があったなんて。

4日間、長い距離を走れたが、
走る速度は、チンタラチンタラ、、、ゆっくり、ゆっくりと。
オリンピックとは程遠い、これが私の実力であり、
そして、自転車乗りを楽しむという事だろうね。

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箱根越え [近況]

オリンピックが始まった。
無観客はやはり、盛り上がりがかけるが、
コロナ禍であるから仕方ない。

いまだに、開催に反対する人のデモもあるが、
彼らは、何をやりたいのだろう?
自己アピールだろうか?
本当に停めたいならば、あらゆる手段を尽くして止めるべきだし、
それが出来ないならば、従うべきだ。
中途半端だなと思う。
(あ、いきなり過激だ)

開会式をTVで見ているが、
開会式に、あんまり意味が無い気がする。

さて、、今週は、平日が3日しかなかった。
が、
仕事はピークを迎えていた。
1か月準備したのだが、発表がボテボテになり、残念な結果だった。
(そんなものだろう)
がっかりな気持ちで、連休を迎える。

連休、、、リフレッシュしたい。
初日は三浦半島+横浜市内を走り回り150km程走る。
疲れ果て、ぐっすり眠れたので、リフレッシュしたのではないかと思われる。

さて、2日目。
今日も、実に良い天気だ。
自転車で走りに行くことに、なにもためらいが無い。

ただ、どこを走ろうかが、悩みである。
取り急ぎ、湘南の海沿いを走り始める。

前から走りたいけど、尻込みしていたコースがある。
箱根越えである。
微妙に距離があり、そして、最後に約900mの登りがある。
昔ならば、ともかく、今、その脚力があるか・・・どうか。。


前の箱根方向を見ると、実に良い天気である。
ああ、走りたいと思っていたけど、なかなか走る機会ないよな…
と思った瞬間。
じゃぁ、今日、走ろう!とそのまま走り続ける。

箱根越え・・・
大学1年の時の、秋合宿で走ったのが最初だった。
そして、それ以降では、走ったことが無かった。
実に30年以上の久しぶりの走りである。
忘れもしない、生まれて初めてフルマラソンに出た翌日に合宿が始まり、
2日目に、疲労が蓄積する足で、仲間たちと登り切った。
大変というよりは、楽しかった思い出しかない。

さて、現在である。
もういいオッサンの年齢だ。
私は自転車に乗る時に、フロントのギアは、アウターに入れて走る。
重いギアになるが、早く走れるからである。
今回もフロントアウターで走ろうと思ったが、
最初のカーブで、インナーに落として、ゆっくりと登っていく。

旧箱根街道を、吐きそうになりながら、ひたすら忍耐の走りである。
足をついてはいけない、休んではいけない。
それだけでジワジワと走り続け、ようやく峠を越えられた。
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あんなに晴れていたのに、芦ノ湖に着いた時には曇り始めた。
いや、熱中症になるところだったので、
この曇りはとても嬉しかった。

旧箱根街道を登って、国道1号を降りていく。
連休中ということだからか、小涌谷周辺では車の大渋滞だった。

路肩を振動を受けながら走っていったところ、
途中で何かを踏んづけたような衝撃がった。
が、
気にせず、そのまま走っているうちに、ペットボトルが無い事に気がつく。
30年使い続けていた、お気に入りのペットボトルだったので
とても残念である。。

たぶん、神様が”安全運転せよ!”という戒めだったのだと思う。
そこからは、慎重に慎重を重ねて戻っていく。

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7時間以上も時間をかけて、148kmを走る。
コンビニ休憩を3回も取ったせいだからだろうか、
疲れたけど、ノックダウンには陥らなかった。
ただ、厳しいコースなので、また走りたいとは思えない。
良い経験だったと、思い出にしまっておこう。。


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アイスがおいしい季節になりました。
レモンとソーダが入った、コーラ味のサクレは、
私の中の大ヒット商品である。

2日で約300kmを走れた。
あと2日、どのくらい走れるだろうか。。

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水がおいしい [近況]

梅雨が明けたのだろうか?
この週末は非常に良い天気だった。

金曜日は、久々の出社で、朝6時40分から夜22時半まで会社で仕事をしていたが、
実作業時間はそんなに長くは無い。
出社すると、いろいろな人と会話をする。
人とのふれあいから、貴重な情報交換、
わずかな発言や表情から読み取れる情報量は非常に大きい。
やはり、出社した方が良いか、在宅でも良いかと言えば、
出社した方が、人間としてのコミュニケーションの観点からは、圧倒的に良いと思うのである。

ただ、、、
無駄に話が長い人もいる。
一生懸命話をしてくれるのだが、、、要を得ないダラダラした話し方の人もいる。
たんなる愚痴や感想をいう人もいる。
もちろん、そんな時間も必要なのだが、今日(金曜日の夜)は早く帰りたい。。
だから、さっと要点を話して欲しいが、
話す相手は金曜日の夕方だからか、たまにしか来ない私に一生懸命お話をしてくれる。

当然、金曜日の夜は、家に着いたのは日付が変わってから。
土曜日は、自転車に乗りたいなと思っていたので、
なるべく早く寝たが、起きたら9時過ぎだった。

頭も体もボーっとしているが、
天気はとっても良い。
走っているうちに、ご機嫌になった。
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ただ、暑い季節なので、短距離で踏み込む事は出来ない。
そんな事をしたら、その先が走れなくなる。
ゆっくり、、、ゆっくりと三浦半島を一周する。

走っている時には、水分を補給する。
当然である。
自転車に水を入れたボトルを2つ持って走る。
2つとも、中身は”水”である。

サッカーのC・ロナウドが、記者会見時にコカコーラを退けて
”アグア!”と言ったことは、有名であるが、
彼のようなストイックな理由ではなく、
”水が一番おいしい”
と思うのである。

走っている時に、喉を潤し、体の体調を整えるのが、
やはり、”水”だと思うのである。
ただ、水ばかり飲んでいると、体から塩分やミネラルが無くなっていくので、
適度な塩分補給が必要になる。
水ばかり飲んでいるわけではなくて、オレンジジュースを飲む場合もあるが、
濃度が濃いので、運動しながら飲むのにはあまり適さない。
炭酸飲料は、その時の爽快度が得られるが、
飲み終わってからの体の疲労度が著しく大きくなる。

やはり、水分補給は、水が最適だと思う所以である。

その水、、、
最近の私は、”水道水”をそのまま飲んでいる。

ちょっと前までは、浄水器を通した水だった。
ただ、ある時、TVで
「日本の水道水は、世界でも飲める水として、稀少な国でもある。」
と報じているを見てから、
水道水を飲むようになった。
(メディアの力は、やはり偉大?入ってくる情報は大切だ)

そして、水道水をガブガブようになった。
体は、神奈川の水道水で出来ていると言ってもいいだろう。

ちょっと前は、近所のおっさんが、子供に「水を飲め」という発言をしたのを聞いて、
ちょっとひどいじゃないか…と思ったが、
今や、「水を飲め」と言うのだと思うのである。

日本に生まれて、水が飲める国に生まれて良かったと思う。

今日も、自転車で100km走り、大量に水を飲んだ。
たぶん、合計で3リットル以上飲んだと思われる。
(オレンジジュースも1リットル飲んだ)

夏だなと思う季節である。。。


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やりたいことをやる [近況]

7月になってから、トラブル続きだった。
先週末の週末は雨が降っていたから外出出来なかったが、
代わりに残務処理に追われた。
雨が降り続き、体力も無く、睡眠時間も無い。

何処にしわ寄せが来るか…というと、
早朝ランニングが出来ないのである。

7月は、早朝ランニングをまだ1日しかしていない、
「早朝ランニングは、気持ち良くて、仕事もはかどり、メリットしかない」と
あたかも毎日走っているように書いていたことをお詫びしたい。
2000万人のブログリーダーに謝罪する。

・・・
などと、つまらない話は置いといて、
今週末も、天気予報は雨だったが、
実際には、2日とも晴れていて、100kmずつ走れた。
走り始めは、快調だった。
初日の土曜日は、晴れた三浦半島を、青空の下、海を見ながら走る。
快適にならないわけはない。
のだが、
40km程走ったところで、体力不足のアラームが鳴り響く。
(体の中でである)
家に、這う這うの体で戻ってきて、
ごろりと横になって休息したが、病魔に苦しむ病床のように、ずっと不快感が取れなかった。

1晩寝たら、体力が回復したので、日曜日も、
良い天気の下で、湘南の海を走っていく。
昨日に比べると、雲も多く、雨の予感を感じさせるが、夏らしい天気である。
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ちなみに、江の島は7月13日から閉鎖されるらしい。
行き当たりの駐車場等は、オリンピックのセーリング会場の拠点なので、そうそうに閉鎖されていた。
210711_1.jpg
オリパラがやってくる。
無観客だけど、仕方ない。
やらなくていいという人もいるだろうが、私は開催賛成する。
頑張れ選手たち!!


土曜日に、走り終わって、休憩してからスーパーに行く。
家での私が食べる食材が無いためである。
(家族と同居しているが、接触が無いので、ほぼ家庭内別居である)

スーパーに行って、いつもの食材をかごに入れて会計して、
お店から出ようとした時に、
ふと、パン屋の店頭に並ぶ、サンドイッチが目に入った。

私は、割とパンが好きだ。
あ、
ご飯も大好きだ。
だが、
パン屋さんのパンは、昔に比べると、1品あたりが高くなって、コストパフォーマンスが合わない
そんな気がしていて、パン屋さんの美味しそうなパンから遠ざかっていたのである。

日頃から、無駄遣いしないように心がけている。
10円以下でも、より安いモノを求めて購入している事が多く、
我ながらケチクサイとつくづく思うのである。
直前で買ったスーパーの食材も、厳選されたコスパ最高のモノばかりだ。

そんなケチケチ生活しているのに、先週、外に出張に出た時に、
若者と、出張先でランチを御一緒する約束をしていた。
ところが、その出張での作業が長引き、ランチを食べる時間が無くなり、
私だけ会社に戻る事になったのだが、「これでお昼食べといて」とお金を渡した。
その若者は、業務上の付き合いは、普段はほとんどない。
今回のトラブルに、上手く対応してくれたお礼も兼ねていた。
もちろん、お金を渡す必要も無かったのだが。
自分のお昼は、コンビニのおにぎりとパンなのに、
どうしてそんなことをするのだろう?と、自分でも分からなかった。

その思いもあり、
パン屋のパンを見た時に、
「買おう!」
と、心に決めて、いくつかのパンを買い込んだ。

浪費する事を認めたわけでも、
倹約するのを辞めたわけでも、
成り行きでおごってあげるのも止めるわけでも無い。

自分だけ禁欲に、やりたいこともやらず、食べたいことも食べない事はやめて、
やりたいことをやり、食べたいものを食べようと思ったのである。
次は、一人外食だな。
ラーメンとか。。。

パンは、美味しかった。
また買いに行こうと思う。
そして、余計に買っておいたパンは、翌日にはなくなっていた。
接触は無い家族だが、そういう付き合いはあるのである。

オリパラが来る。
見に行きたいけど、見に行けない。
自転車のようなマイナー競技は、放送されないだろうな。
ちょっと残念である。

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自転車シーズン? [近況]

今年も、ツールドフランスが始まった。
日本では、毎年、自転車ファンの間で、静かに開始するのだが、
今年は、初日から、沿道の観客が原因となった、大規模な落車があり、
あちこちで動画がニュースで流れたため、ツールドフランスの開幕をしらしめることになった。

レース開始から数日間、大規模な落車が続き、
出場者が、10kmストライキを起こすという異例な事態にもつながる。。。
落車事故はいろいろな要因があるのだが、
大会運営側が抑制できることもあるのだろう。

今回の大会は、日本人選手が出ていないので、日本人的にはちょっと冷え込む感じがする。
横文字の屈強な選手が出てくるが、
選手生命は短いので、出ては消え、消えては出てくるのでなかなか覚えられないという事もある。

そんな中、マーク・カベンディッシュという選手が健闘している。
体力的なピークはとっくに過ぎていて、5年程は勝てなくなっているのだが、
なんと、今年はもう2回も区間優勝を取っていて、
歴代1位まであと、2勝ということになった。

あと、、、2勝。
・・・
いやいや、1勝だって大変な事だ。
世界最高峰の自転車レース。
チームの作戦もあるが、総合優勝をする人のためにサポートするため
スプリンターのために協力すると考えにくい。
本当に実力での戦いになると思われる。

スプリンターだから、瞬発力が必要になるのだが、
なんと、マークカベンディッシュは、34歳だ。
いやはや、あきらめてはいけないのだと思うのだが、
その体力、素晴らしい。

これだけ長い間活躍している人は、日本にも知られていて、
ニックネームがついている。
”カベ”である。
(シンプルである)
それがマークカベンディッシュだ。
これからもがんばってほしい。


さて、夢のような楽しい話ではなくて、自分の仕事に戻る。
先週は、怒涛の一週間だった。
在宅勤務が3日、出社が2日であったが、金曜日のには、心身共にボロボロになっていた。
しかも、
金曜日の夜は、豪雨の影響もあり、電車が遅れ、、、、家に着いたのは日付が変わった夜1時過ぎ。
とてもしんどくて、
土曜日には、月曜から水曜日のことが、ほとんど思い出せない程に疲労していた。


7月1日に、仕事が少し変わった。
所属部は変わらないが、所属する担当が増えた。
いわゆる”兼務”というやつだ。
・・・
私は基本的に一途な人である、二つ以上の事を器用に処理する事が出来ない、
二股なんてもってのほかである。
私の能力の問題が大きいが、
2つの担当の事、、、、違うチームメンバーで仕事をするのは難しい。

慣れるのだろうか?


そんな激務だったから、土日が雨だったのは、実は嬉しかった。
疲れていたら、土日の自転車乗りはしなくていい!と思うのだが、
天気が良いと、気がつけば、自転車で三浦半島を走っているのである。
だから、土日は、ゆっくり寝て、起きている時間もゆっくり仕事をしたかった。

ところが、土曜日は、次女が学校に行こうとしたが、
電車が止まっていていけないと、駅から電話があった。
次女を駅で拾って、、、そのまま横浜の学校まで送り届けた。
車で高速を飛ばし、900円の高速代がかかって、一部道に迷いそうになりながらも、
おそらく可能と思われる最短時間で、何とか送りとどけられた。
(父親の威厳を保てて良かった)
帰り道は、一般道を走ったが、雨で混雑していたこともあり、1時間以上かかった。

次女の学校が終わっても、一部区間で電車は止まっていた。
行きを送り届けたことが良かったと思っていただけたのだろう、
次女から気軽に「途中駅まで迎えに来て!」と連絡があった。
その駅までは、、、高速が無い、
その駅行くまでは、渋滞の道しかない。
不安な思いをいだきながら、指定駅まで進むが、、、
予定よりも大幅に遅れ、せっかくの送りの好印象も、
帰りはがっかりな結果で、終始無言になった。
車の運転は、とても疲れる。。


その後も雨は降り続き、、、無事に、2日ともに体を動かす事も無く、週末が終わる。
こんなことで良いのだろうか???
・・・
良いという事にしよう。
7月はオリンピックが始まる。

雨が上がったら、ゆっくりと自転車で走りに行こう。

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