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嫌われ者 [近況]

いくつかの講演や説明会を行った。
何の資格があって、講演をしたかというと、、、特にない。
たまたまそういう事になっただけ。

講演で話をするならば、スティーブ・ジョブズのように、カッコよく颯爽と話したい。
さらに、聞いている人を飽きさせず、時にはクスリと笑えるような話にしたい。

聞いている人のためになるような話をしたいが、
偉ぶった態度を取って、毛嫌いされるような話にはしたくない。
老人が孫に教えるような、優しさを持って伝えるのが理想である。


実際どうだったかというと、
Web会議だったので、Web録画がアップされていたので、
客観的に見る事が出来た。
・・・
が、
見るに堪えなかった。

「えっと、えっと、、、」を繰り返している。
挙動が不審である。
声が上ずっている。

うーん、話をしている時には、これは面白いだろうなと思いながら話しているのだが、
聞いている方は最悪である。
Web開催で、自由参加であるが、参加者は業務上必要なので多かった様だが
聞いている人はどうだったのだろうか?という感じだった。

ご丁寧にも、講演後にWebアンケート画面が開き、
事務局からアンケート結果を送りつけられる。
多くの人がお愛想で「分かりやすかった」「ためになった」をつけてくれる。
ただ、本心ではないだろうなと思うのである。


もうすこし、堂々と話せるようにならないモノだろうか?

日頃の姿勢や、態度、話し方などは、そうは簡単に治らないと思うのだが、
何というのかな、外向きの態度、姿勢を作る事を覚えたいと、
熱烈に思った。


ただ、今回のように、客観的に見ることは無い。
滅多にない。
だから、自分がどうなのかを、知るすべがあまりない。
だから、どうすべきか知る事や考える事が出来ない。

唯一分かるのは、ブログに書いて、自分の主張を見ることぐらいなのかもしれない。


話はやや変わるが、
私は割と「八方美人」である。
なるべく敵を作らないように生きている・・・気がする。
なるべく荒波を立てないように、穏便な方法を取っている。
と、思う。
(いわゆる、弱腰だ)

が、
そんな私だけど、
そんな私だから、
嫌われやすい。

軽蔑されている。
軽んじられて見られている。

・・・
特に歳の離れた若者に。

いろいろ思うところがあるが、
これは、これで面白い面もある。
腹が立っていてはいけないのだと思う。

それぞれの立場で主張をし、行動をして、結果を出していくので、
社内の利害関係者とは、異なる立場になる場合があるのだ。
だから、
ある意味嫌われて当然で、仕事上で殴られているのに、
これで私の事を快く思うわけがない。

しかし、
低俗な言葉で揶揄されると、
それはそれで、心が穏やかならぬことになる。

それを乗り越えてこそ、人格者なのだと思う。

会社には、素晴らしい人格者もいる。
不思議な事なのに、
何をやっても批判されたりしないし、賛同され称賛される。
そういう人がリーダーになっていて、要職に座っている。
素晴らしい事だ。

ところが、
全員がそんなに出来た人間ではない。
臭くて臭くてどうしようもないぐらいに、人間臭いリーダーもいる。
そういう人間は、その代わりに、特殊能力に秀でている。
お金をじゃんじゃん稼ぐ能力がある。
不思議なものである。


もう一つ、
先週の会議の中で、意見の対立があった。
相手が感情的になって怒っていたので、怒られた私は直ちに謝り、意見を取り下げた
(撤退が早いのが私の特性である。ノンポリ君と言われることもある。今時いわないか。)
が、
その後に、議論が続くと、先ほど私が主張した意見を
別の人が主張することになり、そして、先ほど怒った人が「そうですよ。そう思います」
と、支援する発言を行った。
・・・
何故だろう?
どうしてそこまで私を嫌いなのだろうか?
Web会議なので、周辺の人の賛同状況が分からない。
もしかして、議論がかみ合っていないのかと思う。

たしかに、おどおどして、どもっていて、挙動不審だ。
そのせいだろうか?

冒頭の話に戻っていく。
どっしりとした風格が欲しい。。。

頭の中のイメージでは、
TVドラマで出てくる、大きい会社の部長さんで、
一言にとても重いパンチのある言葉を発せられる人格者
なのだが…
あと、何十年修行を積んだらなれるのだろうか?

201031.jpg
今日の三浦半島は、空気が澄んでいて綺麗だった。
房総半島まで、泳いでいけそうなぐらい近く見えた。


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横浜でランチ [近況]

今日は、私の姉と久々に会った。
同じ県内に住んでいるので、会おうと思えばいつでも会えるのだが、
(自転車で走る時には、姉の住む市を越えて走りに行っているが、立ち寄ったことは無い)
コロナの事情もあり疎遠になっていた。
長女の大学の合格祝いもしないといけない・・・とか言っていたので、おそらく1年ぶりぐらいである。
今日は、次女の誕生日お祝いの名目である。

コロナ禍が蔓延しているので、人混みであるのはいかがなものかと思うのだが、
GoTo施策も開催されている状況を踏まえると、
注意すれば大丈夫ではないかと想像する。
(こういう想像力の無さが、災害を広げていくのだろうか?)

妻や長女は、私の姉に会ってくれない。
妻や長女は私が嫌いなので、私の親族にもあってくれないのである。
ひどい話ではないだろうか?
長女よ、、、いくら嫌っても、あなたには私の血が流れているのだよ。。。
大学生にもなったのだが、そろそろ分別を持ってほしいものである。

さて、そういう事で、私と私の姉と次女の3人であってランチをするのが定番である。
次女も高校2年生なので、1日中、引きずり回すわけにはいかないから、
新ビルが出来た横浜駅を回遊することにした。

11時に待ち合わせて、最初にした事は、
寿司屋に行くことである。
201025_1.JPG
GoToEatの仕組みがよく分からないので、
普通にお店を探して、ふらっと入った。
(おバカなオジサン・オバサンである)

たまたま入った店は、私が三浦半島に自転車で走りに行く時に、
道の傍らに本店が出ているお店だった。
そんなに流行っているようには見えない、鄙びたお店であるが、
知らない店に入るよりは愛着が湧く。
庶民なので、回転ずしだ。
そして、庶民なので、お腹が膨れたら、さっさと店を後にした。
お店を出ると12時前だったが、行列になっていた。
早めにお店に入って良かった。

コロナで人が減ったとは思うが、横浜駅は活況だった。
店の入り口はコロナ対策していたし、
高級店舗は入場制限をしていた。
もともと敷居が高いのに、あんなことやられると、絶対に入れない。
まぁ、入っても買わないから、お互い様である。。。


その後、ふらふらと、駅ビルを彷徨うが、
庶民が買えるような、実用的で、安くて、いつも使うようなものは置いていない。
フラフラと歩き回り、疲れる前に解散した。
短時間であるが、息抜きにはなったと思われる。

姉に次に会うのは、どのくらい後だろうか?
そろそろ、無人の長野の家や土地を整理する話をしないといけない。
いくら安くても、何もしないのに毎年数万の税金だけが取られてしまうのがバカバカしい。
(田舎に土地や家を持つことは、罪なのだろうか? 何も生み出さない土地や家になぜ税金が取られるのだろうか?不思議でならない)

話がそれた。

家に帰ったら、なんだか知らないけど、無意味に疲れが出て、
知らないうちに仮眠していた。
歩いた歩数は1万歩ちょっとだが、意味も無く歩くのは疲れるのだろう。

現金なモノで、
仮眠をしたら、元気になったので、
暗くなった街をランニングに出かける。

もういい加減に20km以上走るのはやめたいのだが、
いつも走るコースに乗ると、20km以上走らざるを得ない。
20km以上になると、急激に疲れが出てくる。
おそらく、脂肪燃焼が大きくなるから体には良いかもしれないが、
体幹というか、腹筋というか、腹圧というか、、、
内臓までが疲れてくるので、やり過ぎ感があるのだと思われる。
来年からは15kmぐらいで留めるようにしておきたい。

今日は走っているうちに、側頭部が痛くなってきた。
骨伝導イヤフォンが耳の横にあたっているから、
そのせいかと思って、骨伝導イヤホンを外して走ったが、
まだまだ側頭部が痛い。。。。
メガネかな?? とおもって、メガネも取って走ったが、
まだまだ側頭部が痛い。。。。
・・・
何故だろう?と、頭に手をやると、帽子がある。
帽子を外したら、側頭部の痛みが消える。
走っているうちに、帽子が閉まってきて、側頭部が痛くなったらしい。

いや、それぐらい気がつけよ!と思うのだが、
自分の体の感覚は、実にテキトウだなと思った。


あ!
自転車で不気味な異音がする事を書いた。
潤滑油をいくら吹きかけても、異音が止まらない。
壊れてしまうのじゃないかと、不安に思ったが、
SPD(ペダルに靴を固定する金属)が擦れているからだと判明した。
普通の靴を履いて自転車に乗ったら、その音が無くなった。
・・・
なーんだ、それだけか。
いろいろ心配したのにな。。

原因が分かれば、そんなものである。

シャーロックホームズさんも言っていた。
推理も謎を解いてしまえば、「なんだそんなことぐらい、自分でも分かるワ!」
ところがそこに気がつくのが、プロの探偵の仕事なのだと。

・・・
いやいや、そうじゃない。
気がつけよ。

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出張の時に、時間があまりにも余り、
オシャレにスタバでタブレットを広げる。
まるで出来るサラリーマンのようだった。

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季節と価値観の変わり目 [近況]

もう、朝起きると真っ暗で、寒くて会社に行くのも上着を着るようになった。
秋だなと思う。

ところが、今の季節は、微妙な季節らしい。
会社に行く途中で、街を歩くと、
コートもいれば、上着の人もいるし、Yシャツだけの人もいる。
いろいろな服装で幅があるなーーー、と、見渡せば、
Tシャツの人もいるじゃないか。

その人をジロジロ見てしまったが、地下鉄に乗っているのにマスクをしていない。
そういう人もいるんだな…と思ったりする。


電車と言えば、、、
私は朝の電車は、混雑を避けるために朝5時台の電車に乗っているが、
コロナ前と今とでは、そんなに混雑度は変わらない。
ところが、
わけあって、普通の朝の時間に電車に乗る機会があったのだが、
電車が空いていた。
・・・
あれ?満員を避けるために、朝早く行っているのに、、そんなに変わらないんてどういう事だろう?
(無駄だと、、、早く自覚したい)

帰りの電車は夜10時ごろに乗るのだが、ガラガラだ。
みんなはどこに行ってしまったのだろう?
みんな在宅しているのだろうか?
私だけが、人と違う行動をしているのだろうか?
座れることが多いので、良かったけど。


業務用の携帯電話を替えてもらったが、
このまま使っていると、また落として壊してしまう可能性があるので
スマフォケースを購入しようと、電気屋に行った。
が、
機種が古くて、マイナーな機種なので、売っていなかった。
ネットでポチットしたら、2日後に届いた。
たかだか1000円のカバーだが(ケチだよな)
割と重厚感がある。
何となく、スマフォを大切にする大人な気持ちになれたりする。
たかだか1000円で幸せな気持ちである。

一方で、タブレット用のキーボードを4000円で買ったが、
折り畳みタイプを買ったため、真ん中にスリットが入っていて、
非常に使いにくい。
通販で失敗した例である。。。


今週は、在宅勤務が1日しかなかった。
睡眠時間が短くなり、集中力が低下する。
仕事の効率が下がって、あまり良い事が無い。
やっぱり、在宅勤務を有効活用したいなと思うのである。

コロナが無くても、在宅勤務の文化を取り入れていたが、
コロナがあったからこそ、この業務スタイルが容認されて、
加速したと思うと、不思議な、、、複雑な気持ちである。


在宅勤務は大好きだが、
出社した時に、久々に、会社の人と”雑談”をした。

お昼の時間も、会話をしないで、なるべく間隔をあけて食べなさいと指示されている。
ので、出社しても、雑談する機会は少なく、
そして、
新しい部署に異動したので、友達も少ない。
そんな状況であったが、異動前の部署に行って、
何気ない雑談で盛り上がった。

人間関係や、仕事のきめ細やかな情報は、
やはり、出社してフェイスtoフェイスで話さないと分からないのだと思うのである。
相反する内容なので、、、難しいなと思うのである。


あと、もう一つ。
Webで講演会を2回行った。来週ももう1回ある。
Webなので、一方的に話をする事になる。
反応が分からない。
小ネタを沢山盛り込んでいるのだが、笑っているのか、不真面目だ!と怒っているのか分からない。
Webで開催できる気軽さや、多くの人の参加が出来るメリットがあるものの、
ライブ感を体感できないというデメリットもある。

5Gの世の中の先には、言語外通信が分かるようになると言っているが、、、
本当だろうか?

201018_2.jpg
実物大の光るガンダムを見る時代が来るとは思わなかった。

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スマフォが壊れる [近況]

私の会社では、業務用携帯電話を貸してくれている。
いろいろあって、だんだんと厳しくなっているが、
(プライベート利用を禁止していたり、組織によっては貸与しないところもある・・・)
コロナ禍のリモートワークがメインなので、業務用電話が無いと仕事が出来ない。

そんな業務用電話だが、
とても古いタイプのモノを渡されていて(2014年頃のモノ)
電池が古くなったり、イヤホンが使えなくなったりしたのだが、
ついに電源が入らなくなってしまった。

メンドクサイ手続きを経ている間に、
不思議な事に、電源が入ったので、交換しなくても良いようになってしまったが、
優しい係りの人に「交換しても良いですよ」と言っていただき、
スマフォを交換してもらった。

そのスマフォも、最新端末ではなくて、
2016年のリリース端末である。
(ケチくさい・・・あ、せっかく交換してくれたのに)

家でさっそく、機種変更のための設定を行った。
最近の機種変更は、いろいろと便利になった。
アプリケーションを一つ一つ移植しなくても、
Googleやデータコピーのツールが一気に変更してくれる。
真に便利である。

ところが、新しい機種には、いろいろなツールが次々に自動でアップデートが走る。
その間を縫って、いろいろと使ったり、
特別な会社のアプリケーションを入れたのが悪かったのだろうか?
アップデートの途中で、フリーズしてしまった。

アプリケーションのアップデートの場合には、
そのアプリケーションを、アンインストールして、もう一度入れなおせばよい。
ところが、
Androidのアップデート中に、フリーズしてしまったので、
Androidが立ち上がらなくなってしまったのだ。

挙句の果てに、
再起動、自動リセット を延々と繰り返している。
もう、どうにも止められず、電源長押しで強制終了するしかなかった。


いろいろ調べるが、こんな状況に陥ったら、
「お店に持って行く」
しかないと、ネットに書かれていた。
会社から貸与されたものなので、お店に持って行くわけにはいかない。
また、あの優しい係りの人に
「もう一台、ダメにしてしまいました」
と、申し出ようかと考えた。
厚かましい人だと思われるだろうなと。。

いろいろ調べていると、
起動中画面の時に、
電源+音量下 ボタンを長押しすると、
初期化モードに入ると書いてあった。
(ちなみに、PCに接続する初期化方法は、USBケーブルのロック状態のままなのでダメだった)

いろいろなアプリをインストールした状態ではあったが、
被害は少ない。
初期化モードを実行して、まっさらにしたら、何とか、再起動無限ループを抜け出す事が出来た。
(良かった良かった)

初期設定してから、しばらくは、スマフォを放置しておいて、
自動アップデートに任せてから、
その後、会社のアプリケーションをインストールしたところ、何とか起動する事が出来た。
良かった良かった。。。


昔、会社の先輩が、
「パソコンが壊れたとしても、Windows画面さえ出れば、何とかなる!何とかする!」
と、言っていたことがある。
その人は、会社の偉いところまで上り詰めて、そして退職したが、
昔は、いろいろなツールを使わなくても、自分でいろいろなんとかしたなぁ。と思うのである。


さて、スマフォが新しくなったが、
心は躍らない。
何でかな。
業務用だから、あまり機能が入っていないからだろうか?

ソーシャルゲームは、やめてから2年ほど経つが、
やらなければやらないで、何とかなったなと思うのである。
時間が節約されたのは間違いない。

ちょっと前までは、自己啓発を行っていたが、
最近は、土日も仕事をしている事が多く、
自分の時間がなかなか作れないなと思うのである。

コロナ禍の世の中。
足場を固めていかなくては。。
201018_1.jpg
仕事でいった、夜の台場。

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日々いろいろ [近況]

タイトルをつけようとして、5分ぐらい悩んでしまった。

あまり意味の無いタイトルを書くと、そのブログを読むべきものかどうか悩んでしまう。
だから、そのブログの内容を象徴するような内容が良いのであるが、
文才も無いし、キャッチコピーをつける力も無い、語彙力も無い。

日々いろいろって、なんだよ!と自分でも思う。


が、気にしないで書き連ねる。
1)3日連続で出社
私は早朝に会社に行ってすぐ帰って早く寝るタイプだが、仕事を強要する上司が一緒にいたり、
夜10時ごろまで仕事がある場合、眠る時間が削られてしまう。
久しぶりに3日連続で出社した時、毎日、睡眠不足に陥った。
3日目の夜は8時間熟睡した。
心身と頭は睡眠による休憩を取らないとだめだなと思った。

2)英語がさっぱり
前述の3日連続出社のきっかけは、海外との会議で、通訳してもらわないといけないので会社に行った。
(時差もあるから夜の会議だった)
ところが、2日目は、遅く行ったこともあり、通訳さんの言葉を聞くレシーバーの数が足りず、
英語を直で聞く事になってしまった。
(もちろん、ちゃんと直で聞いている人も沢山いる)
資料を見ながら英語を聞くと、何となく言っていることが”分かった気になる”のだが、
(絵に書いてある事を説明しているから)
絵が無い事のトークが始まると、さっぱりわからなかった。
(はずかしい)
あらためて、英語力の必要性を感じた。
わが娘達よ、、、がんばれよ!(もう託す)

3)ファシリテーション
うちの会社に居る人は、一芸に秀でた人が沢山いる。
人材が豊富なのはありがたい。
が、みんな万能ではない。
(いや、お前もそうだろ・・と聞こえる。その通りだ)

最近、困ったのが、話が長い上司と同僚がいると、
平気で2時間も3時間も話し続ける事だ。
申し訳ないけど、その結論は、会話が開始して3分で出ているのであるが、
あーでもない、こーでもないと言い続け、
しかも、話があっちこっちに飛び、
(小学校時代のサッカーのように、あちこちに飛んで行ったボールを追いかけるかのように)
元気に次々に話題が飛びまくり、
一向に収束に向かわないのである。

会議のファシリテーションという本を買って差し上げたいが、
失礼だろうか?
その前に、私がコントロールすべきなのだろうか?
ただ、私がコントロールしようとすると、とても嫌がる上司なので、
黙って成り行きを見るしないのだ。
・・・
メンドクサイ。

4)Web会議
コロナの関係があり、在宅勤務が主体なので、
社外の人と会うのもWeb会議が多い。
たまーに会合会議もあるが、ずっとWeb会議上でしかお会いしたことが無い人も何人もいる。
会ってみたいなと思う事もあるが、
仕事上の付き合いだからこのまま合わなくても、特段何にもならない(問題じゃない)ので、
このままお会いすることは無いだろうなと思うのである。

Web会議では、顔を見せてくれる人もいる。
頷く姿や、相手の表情がちらりと分かるだけでも安心はする。

逆に、Web会議中にトイレに行ったり、お茶を飲んだり、お菓子を食べたり、
社内会議ならばお昼を食べている場合が私はある。
いいのかな?と思うのだが、いいのだろうと思うようになった。
会社に行った時の方が、窮屈感を持つのはこれらの要因もあるからだろうか。


また、だんだんと寒くなってきた、
これまではTシャツで仕事をしていても、会議の時に1枚Yシャツを羽織れば良かった。
冬になり、私の部屋は
30cm×30cmのホットカーペットしか無いので、
沢山着こみ、頭もパーカーのフードを被り、完全防備で仕事をするのだが、
これではWeb会議で顔出しは出来ないと思うのである。

5)息抜き
在宅勤務をしていると、朝から夜まで仕事をしている。
いやいや会社に行っても、朝から夜まで仕事をしているが、
在宅勤務は切れ目が無い。
移動したり、近くの人とおしゃべりしたり、景色を見たりすることがない。

疲れるのである。

仕事でやるべきことはいっぱいあるから、次々にこなして行けばいいのだが、
短距離で走り続けられないように、仕事を全力でし続けるのには無理がある。
在宅勤務の仕事のペースを見出して、
息抜き方法を見出さないといけないのだろうなと思うのである。

喫煙者は良いだろうな。
ああいう時間が欲しい。


6)東野圭吾
図書館でこの1年ぐらい、ずっと東野圭吾ばかり借りている。
基本は通勤時間に読むのだが、通勤自体が少なくなったので、読書時間も少なくなったので、
まだまだ読む本が多いのである。
東野圭吾さんの本を読んでいたら、
「図書館で本を借りて読んでも、著者には印税が入らないので、買って読んでください」
と空いてあった。
直球勝負な文書であるが、
「あ、そうだね」と反省する。

言われないと分からないのは、その通りかもしれない。
そう言えば、、、、古本屋でいっぱい本を買ったな。。。
恥ずかしいし、申し訳ない。

7)体育の日
今日は、10月10日。
昔だったら、体育の日だった。
今年は、オリンピックがあったから、7月に変更したらしい。
・・・
そんなものなのだろうか?
201010.JPG
 
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人のうわさ・人の評価 [近況]

人と書くのか、他人と書くのかわからないが、
自分とは直接関係ない人から、いろいろ言われることがある。
いろいろ思う事があるのだが、
自分の事を一番知っているのは、自分だと思うのである。

その延長で、自分が取り組んでいる仕事で、一番詳しいのは、やはり自分だ。

すごく知っているかのような口調と表情で語っている人の話を、
静かに聞いていると、やはり、憶測や認識間違いが多く、
正しい判断が出来ていないと思うことが多くある。

ところが、
勢いのある人の意見に押されて、
事実が押し流されてしまう事も、またすごく良くある話である。
分かりやすい例は、
権力を持った上司が、これこれこうだ!こうしよう!と、
物事を決めてそっちに引っ張っていってしまう事。
いやいや、そうじゃないですが…
と、見ていると、ぐるっと回って一周してから、元のところに戻っていくことが多い。

それを省略するために、いろいろ説明しているのだが、
それを聞いていただけない、思い込みの事が多い。


例えば、私の働く会社の事が、最近良くニュースになっている。

いろいろな情報、分析された話が飛び交う。
なるほどな、そういう考えもあるね。と思う一方、
あー、全然ダメだね、本質を理解していないし、
考える筋も違う。表面的な事だけだな…という記事もある。

それらを見ると、マスメディアの記事の質や、どれだけ調査をして、
どれだけ検討しているか、というのが初めてわかる。
それを知らない人は、記事に書かれたことだけを見て、
そして、それで知った気になっているのだろう。

人は、”自分が知りたいこと、見たい・聞きたい情報だけを選別して入手している”と言われる。
読み手や聞き手が、こういう話をして欲しい、
こうあって欲しいという情報を入力しているというのだ。
つまり、
大衆迎合する情報が喜んで好まれる。

だから、
メディアの記事も、如何におかしく、如何に面白く書いたか?という記事が
沢山読まれて、そして人気を博するのである。


「そういうあんたはどうなの?」と言われると、
「俺もそうだよ」と言わざるを得ない。
世の中にたくさんのニュース・情報が飛び交うが、
自分の好きなモノしか読まない。
そして、そういう”引っかかる”キーワードのモノだけを、クリックして読んでいるのである。

学会の論文は8割がウソ!という話がある。
(それ自体が真実かどうかは知らない)
飛び交っている情報が常に正しいわけではないということだ。
(昔、資格試験を勉強した時、参考書の解説と、答えが間違えていた時は、ショックでした。しかもその本はあちこちに間違いがあって、、、、ヒドイモノでした)


同じような話で、人の評価も、テキトウだ。
立場、見方が変われば、人の評価も変わる。

私の会社は、人事評価の期間に入った。
上司の人達は、部下と面談して評価して、査定をつける。
成果主義なので、評価制度には一定の理解があるが、
評価するのは人なので、主観が入る。
また、外部から評価されようが、褒めちぎられようが、何の成果も出していない人も高い評価を受ける事がある。
そういう人は、まず、”声が良い”。
バカバカしいと思うだろうが、良い声で言いきられると、そうかな、そうだな。と納得する。
でも、よくよく聞いてみると、テキトウなのである。

コミュニケーションの時には、言語情報が7%程度しか影響力を持たないという事は、
メラビアンの法則という、一定の常識になっているらしい。
口調や熱意、姿勢がコミュニケーションを支配する。

話がそれたが、
人の評価はテキトウだ、そう割り切った上で、適正に評価をしていく必要があり、
自分もテキトウに評価されている事を理解した方が良い。
・・・
と、思うのである。


話は、わが身の、さらに自身の事に戻る。
評価の話だ。
夏に、会社のアセスメント研修を受けたことを書いた。
https://tsucch.blog.ss-blog.jp/2020-06-28
どのように評価され、どのように活用されたかは分からないが、
結果としては、良い評価をもらったようだ。
頑張った甲斐があったので嬉しいが、
これ以上偉くなると、あと3年で会社を辞めないといけなくなる。
そう思うと、もうここで立身出世は打ち止めだと理解する。

ま、その前に、会社が無くなっちゃうかもしれないけどね。


やった仕事の実績と、評価が連動しない。
やったのに評価されずに苦い思いをいだいたことは何度もあるが、
たいして何もしていないのに評価をもらい、心苦しいのは初めてだ。

うわさや評価は、テキトウである!!!
201002.jpg
数年前のクリスマスケーキ・・・
(テキトウ過ぎる)


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