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睡眠は大切だ [近況]

睡眠は大切だ。
体の修復だけではなくて、
気力、記憶、活力をリセットしてくれる。
寝ないで仕事をしたり、遊んだりすることは、、
私にはあり得ないことだ。

寝ている時間がもったいないじゃない!と言われるが、
寝ている時間を大切にしないと、起きている時間の充実度が変わる。
と思う。
仕事でも一緒ではないかと。
(あー、そうやって、いつもいつも、仕事に結び付けようとする・・・
そして、いつもいつも、そうやって、自分の主張を正当化しようとする)
(っていうことを言っていると、何も書けなくなる)

で、GW前は、出張や出社が重なり、寝不足になり、つらい日を過ごしていた。
GWの直前には、生産性が著しく下がった。
自分でも「今、凄く、仕事の品質わるよな・・」と思った。
通勤電車が激混みでなければ、もっと出社時間が遅くていいのだ。
また、通勤時間がこんなに長くなければ(近くに住めば)いいのだ。

中堅層のある一時は、本当に新橋のカプセルホテルで泊まって出社しようと考えた。
考えたが、
やはり、家に帰って、シャワーを浴びて、服を着替える。
これだけのために帰っていた時期もある。
(今は、ない。そこまで厳しくない)
風邪じゃなくて、体調がすぐれないから休んでしまいたいことも沢山あった。
(自分の健康体であることが恨めしかったこともある)


話は、GW前に戻る。
つらい日々…4時間睡眠を3日連続で強いられたこともあったが、
GWに入って、爆睡した。
朝、目が覚めて、
「今、おれは、どこで、何をしているのか?」
というのが、わからなくなるほどに、
意識が飛んでいた。
ゆっくりと眠れてよかった。

部屋を暗くして、静かな住宅地に住む。
ので、いくらでも眠れるのである。
環境にも感謝である。

できれば、せんべい布団も買いなおしたい。
上も下もペラペラだ。
羽毛では当然、、無い。
快適な睡眠をとるために、寝具は大切だと思うが、
足や体がかゆくならなければ良いというだけの条件だ。
私のストライクゾーンなので、かなりストライクゾーンは広い。

時々、あちこちがかゆくなることがある。
特に、足が気持ち悪くなると、眠れないし、目覚めも悪い。
なんでだろう・・・

寝ていて、
「あ、死んだ!」
と、思うようなことが、最近になって、しばし発生した。
いや、、寝ていても、死んじゃダメでしょ!と思うのだが、
ギリギリまで持ちこたえるが、ついに持ちこたえられなくなり、
生命の限界値から崩落していくような夢を見る。
あまり気分が良いものではない。
無いが、
目覚めると、
「ああ、今日も生きていた」
という気持ちにさせてくれて、
今日を生きていこうと、思うようになった。


なかなか、言いたいことにたどり着けないのだが、
いろいろ遠回りをやめて直球で書くと、
GWで爆睡したおかげで、
体と頭がすっきりして回復した。

ドラゴンクエストというRPGで、宿に泊まると、
パラララ、パッパーーーーー!
というBGMと一緒に、HPやMPが回復するのだが、
そんな感じだった。
(伝わるだろうか??)

GW中は、雨が降ったり、ゆっくり自転車に乗ったり、ランニングをしたりと、
忙しく、体が休めない。これはこれで矛盾もあるが、仕方ない。

今日は、GW合間の仕事日であって、在宅勤務だったが、
朝、ランニングをした。

前日の午後もランニングをしたが、朝と昼間、、、どちらがランニングがいいか?
道路がすいている、静かな環境、体が重くなく走りやすい
いろいろな面で朝が圧倒的に走るのに適している。
朝走った後の朝食もおいししし、午前中の仕事も快調だ。
朝ランニングに勝るものはない。

ただ、目が覚めた時に
「今日は、、、ランニングさぼっちゃおう。睡眠も大切だよな」
という、誘惑が、、ほぼ毎回発生する。
走らなかった日は、
ずっと一日中後悔しているので、無理しても走ったほうが良いのだが。。
ただ、繰り返しになるが、
朝起きて雨が降っているのを確認して、もう一度布団の中に入る時が至福の瞬間でもある。


話が発散したが、
睡眠は大切だ。
(なんじゃそりゃ)
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書き溜めていたブログを再開しよう。
会社関係の方は、静かにしていてください。
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行楽日和 [近況]

円安が進んでいるので、日本人は海外に行かず、
ゴールデンウィークは国内で過ごす人が多いらしい。
日本の経済としては、いいことじゃないかと思うのだが、
ただ、
どこに行っても渋滞・行列・混雑というのは、ちょっといただけない気もする。
まぁ、、こんなことを言っても、何にもならない。
役に立たない無駄口・・・無駄な存在・・・
あ、俺の事か。

三浦半島は、人口も観光客も減っているらしく、
いろいろな意味でピンチであるが、
昨日は、潮干狩りのポイントでは、多くの人が海岸に出て、
そして、朝早い段階で駐車場は満車で、
行き場のない車があちこちに溢れていた。

その先の三浦半島も、バーベキュー場や観光スポットは人通りであふれていた。
あの人たちが帰る時には、1本しかない高速道路はかなり渋滞するだろうし、
同じく迂回路がほとんどない国道も、渋滞するだろうなと。
三浦半島が観光客に人気が無いのは、それなりの理由がある。。。

三浦半島から、葉山・逗子海岸・鎌倉・江ノ島まで
観光地が並んでいるが、どこも人ごみだ。
何となく垢抜けている観光地な気もする。
大胆な水着だったり(まだ泳ぐには早いだろうに)
サーファーやボーダーやセイラー(ヨットする人)が沢山いる。
さぞかしお金持ちに違いない。。

海岸で一人静かにたたずみたい方。。。
そう言う穴場は、実はあったりする。
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期せずして1年前に撮影した写真であるが、
観光地と観光地の間の、鄙びた海岸。
砂浜というよりは、岩場なのだが、
レジャーシートに座ってコーヒーなどをのでいる人がぽつぽついるぐらいの場所である。
(さすがに、誰も無い海岸は無いが・・・)

今日は、ちょっとだけ早く起きれたので、
今シーズン初めての、ヤビツ峠に行ってきた。
冬季は工事閉鎖していたのだが、3月中旬に開通してから、
なかなか行く機会が無かった。
ヤビツ峠、、、私が行くコースは、だらだらと坂道を上がっていく裏ヤビツなのだが、
細い林道を
沢山の自転車が、反対車線を下ってくる。
ほとんどの自転車の人が、キツイ表コースのヤビツ峠を上り、
ゆるゆるとした林道を降りてくる。
私は、のんびりとゆるゆるとした林道を、楽しみながら走るのである。

ただ、
今日は、コンビニでおにぎりを買った時に、
ふと、タイヤに目を移すと・・・
また、タイヤのゴムがはがれていた。
Panaレーサーのタイヤは、、、どうしてこんなにはがれてしまうのだろう?
Panaの名前を付けた以上は、品質に気を付けてもらいたいモノである。

で、
「いつパンクするんだろう?」
「パンクしたら、押して帰るのだろうか?」
「どこまで行けば、自転車屋か電車の駅があるか?」
ということを、不安になりながら走っていた。

不安な気持ちで走ると、あまり楽しくは無い。

無事に峠を登り切り、
そして、見晴らしの良い展望台でおにぎりを食べてから、
最高時速70km/hで坂道を降りていく。
事故らずに帰れてよかった。。。

そう言えば、
いつもヤビツ峠は曇っていて、時に路面も濡れていて、ひんやりするのだが、
今日も肌寒かった。
展望台でおにぎりを食べているときには、雲も多くなり、
だんだんと体が冷えてきた。
そう言えば、100m上がると0.6℃温度が下がるんだったな。
ヤビツ峠は700mだから、、4.2℃下がるのか。。
いやいや、それ以上に体感温度は低いよな。。
等と考えながら、坂道を下っていった。

長野の山では、登山客が遭難する事故も起きているらしい。
山は、やはり、自然の驚異を理解して、無理のないプラン・行動を取らないといけないなと思う。
思うのだが、
今年は、ちょっと山に登ってみたい。

めんどくさいのだが、、
登ってみたい。

どっちだろう?
自分でもわからない。
何だろう???
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忘却力 [近況]

人が物事を忘れてしまう事。
これは、
とても困ったことであり、
受験勉強では致命的な事にもなる。
だから、
物事を忘れないように、忘れないように、、
鍛錬するのが人間を鍛えるもの。
と、
言われている。
かもしれない。

理系と文系で、解釈は異なる。
文系は、いろいろな事を正確に覚える人が多い。
歴史の年代や、人の名前、事件の名前、物事の名前。。
一方で、
理系は、”手法や方式は覚えるが、物事を覚えるのは苦手”と言われている。
数式や法則をおぼえるのは得意だが、
それを使った計算は、苦手だ。
例えば、
1+1=2
いや、、、このぐらいならば、文系・理系問わず、式よりも答えを覚えているだろうが、
複雑な計算は、
毎回、答えを覚えなくて、計算するのが理系ではないかと思う。

で、
これは、単なる、言い訳だ。
理系だって、ちゃんと覚えておかないといけないことはたくさんある。
1+2+・・・+10=55 というのは覚えている。
いちいち計算しない。
2の十乗も1024.。。
これも計算しない。

だが、
どうしても覚えられない領域やものもある。
体が拒否する。
からだ?
頭が拒否する。

例えば、娘が幼かった時の、TVアニメの登場人物。
さっぱり覚えなかった。
そもそも、そのテレビ番組の名前ですら覚えられなかった。

仕事でも、
どうしても興味が沸かない仕事を押し付けられる。
一向に理解しないし、覚えない。
毎回、毎回、「お前に何回教えたらわかるんだよ!」と言われながら、
その担当を異動して、結局最後まで覚えなかった。
その先輩達に、、、申し訳ない。

昔話はおいといて、
今の状況に戻っても、忘却力は健在だ!
いや、むしろ、忘却力に磨きがかかっている。。。
きわめてポジティブに表現してみたが、
会社の仲間達は、非常に迷惑をしているだろう。。

毎週、業務レポートをしてもらう。
忘れないように、レポートしてもらったことを
Web画面で見えるように書き込みをしている。
業務レポートを書いてもらって、格納する方法もあるが、
それだと報告する人が負荷になるし、
そして、何よりも、そのレポートを覚えない。
だから、
自主的に?報告内容を、私がメモしていて、それを共有しているのである。

にもかかわらず、
忘れる。
時に、
覚えない。
ごくまれに、
覚える気が無い。
・・・
信頼を失ってしまう。

ときどき、忘れたふりして、あれどうだった?と聞き返すこともある。
これは、
会話を促進するためだったり、レポート内容が本人自身でも曖昧だから、
繰り返し報告してもらう事で、
本人の意識を高めるという、テクニックもある。
・・・
が、
その技を使うよりも、単に忘れることが多い。

困ったことだ。


ただ、
忘却力というのは、人間が生きる上で必要な力でもある。
たとえば、
悲しいことが起きる。
悲しいことにショックを受けて、
ずっと引っ張ってしまうと、やる気が出ないし、行動が起こせなくなる。
だから、
一部の都合の悪いことは忘れて、
一部の都合の良いことだけは覚えていて、
そこからの
自分の人生をもう一度歩んでいく。
それが、たぶん大切で、
そのために忘却力が重要なんだと思う。

なんだか哲学じみて、
そして、宗教じみてもいるが、
神様がくれた”死”と一緒で、
運命であり、そして、宝物でもあると思う。


忘却係数 というものがある。
時間と共にどれだけ忘れるかというものだ。
・・・
嘘です。すみません。
本当は、ちゃんとした数学とか工学の話だけど、
私は、便宜的に
前述の「記憶を忘れることが多い人を、忘却係数が大きい」と言っている。
たぶん、
多くの人に理解できる言葉だと思う。

人より多く忘れるのは、
認知症とか記憶喪失とか言われるが、
良いことも多い。

何度も笑い話で登場するが、
ダイハード3は、3回もレンタルビデオ屋で借りて楽しんだ。
楽しかったが、、、いいのだろうか?と変な罪悪感に襲われる。

最近のことだ、
図書館に行って適当な本を選んで帰ってくるが、
中身をたっぷり楽しんでから、
読んだ本リストに記載すると、オートコンプリート機能が働き入力途中でタイトルが完成する・・・
つまり、
過去に読んだことがある本ということが分かる。
結構有名な著者の有名なシリーズものだ。
一度読んだら忘れないようなインパクトがある内容だったが、
ほとんど記憶に残っていなかった。
これは、
「お得」
ということにしておこう。。。
(変な罪悪感はある)
まぁ、誰にも迷惑をかけないから、いいのだけどね。

ふと、詳細を振り返ると
沢山の本が置かれている。
若かりし頃、遠藤周作や北杜夫などを集めたことがあった。
今から読み返すと、また楽しめるのではないかと思われる。

年を取った時ように、取っとこうと思ったが、
年を取ると目が衰えてくるので、本を読むのが苦痛になる。
そして、
読んでいるうちに、眠くなり、ぱたりと眠ってしまう。
・・・
これは、これで、良いことかもしれないが、
変な罪悪感にさいなまれる。

家には、漫画本も沢山ある。
若い頃は、貧乏だったので、漫画がほとんど買えなかった。
大人になって財力が出来て、漫画を沢山買いこんだ。
これは、
繰り返し、繰り返し読んでいる。
飽きてくるぐらいに何度も読んでいる。
実際、飽きて、しばらく読まないこともあるのだが、
他の漫画を読んでいる間に、飽きたことを忘れて、
その本をまた読み始める。
これも、
忘却力のなせる業ではなかろうか?
・・・

忘却力。
人間に必要不可欠な能力であり、
良い様に活用していけばよいだろう。

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(何回使ったか分からないけど、富士山と大山)
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GW初日です [近況]

ゴールデンウイークに突入した!
ありがたい。。。
たぶん、あのまま業務を継続していたら、
過労かストレスで壊れていたかもしれない。
精神的にか、体力的にか分からないけど。。

今日は、起きたのは9時過ぎだった。
9時前に目が覚めていたが、体が重く
「起きたくない・・・」
という、若者か!?と思うような感情が立ち込めた。
年を取ると、なんで朝、起きることに抵抗感がなくなるのだろう?
いや、
もしかしたら、私だけなのだろうか?
若い頃は、
ずっとずっと眠っていたかった。
ところが、
社会人になったら、
「寝坊したらどうしよう?」
という恐怖心が立ち込め、
逆に朝早く起きてしまい、寝坊することはほぼ皆無だ。
・・・
寝坊したことがあっても良いと思うし、
もしかしたら、寝坊したことがあるかもしれないが、
思い出せないというのが正直なところ。
入社した時には、7時前に出社していた。
そして、今も会社に行く時には7時前に出社している。
だから、ちょと寝遅れても、リカバリー出来るのである。
あ!
思い出した。
リモートワークになって、1回だけ、8時半のMTGに遅れたことがある。
8時35分ぐらいに電話がかかってきて
「ええ、入りますよ。ちょっと待ってね」
と、慌てて寝起きのままWeb会議に入ったことが一度だけあるな。

都合の良いように、記憶を捻じ曲げて、、申し訳ない。

んで、今朝の話。
布団の中で、天気予報を見ると、
今、雨が降っているらしいことが分かった。
雨雲レーダは便利である。
雨戸をあける前に、天気が分かる。
そして、朝起きて、雨戸をあけて路面を見ると、濡れている。
ゆっくりと朝食を食べ、
そのあと書斎に上がり仕事をする。

はっきり言うと、どーでも良い弁明の資料を作る。
本質はそこじゃないと分かっているのだが、
そこを説明しないと、次に行かないので、そこを説明する資料である。
畑違いの人に、仕事の説明をするのだから、
分かりやすく・簡潔に
そして
抜けもれなく・ポイントを抑えて
説明しなくてはいけない。

ところが、
作れば作るほど、資料は長くボリュームも多くなり、大作になってしまう。
一度、幹部向けの資料を作った。
50ページを超える大作であったが、
説明したのは、それを要約した3ページだった。

やはり、資料ってそういうものだ。
膨大なバックグラウンドデータがありながら、伝える言葉、伝えられる時間はわずかだ。
一期一会、、、そういう意味で使うものではないが、
一期一会の瞬間である。


資料を作っている間に、雨が上がる。
そうか、、雨が上がったのか。。と、
自転車に乗ろうか?ランニングにしようか?
一瞬悩んだが、空は暗く・雲行きが怪しい。
久しぶりに長距離のランニングをすることにする。

ランニング中に、先ほど作っていた資料の事を考える。
いっぱいいっぱいいろんな思いがよぎるが、
疲れてくると、そのほとんどを忘れてしまう。
そして、
真っ白になってから、また、ふと思いあがることがある。
それが、
とてつもなく重要な事もあるし、
自分がこだわっているだけの些細なこともある。

ランニングは、そういう意味で、仕事の役にたつ。
自転車は、、、、全く役に立たない。
何度も言うが、自転車は安全に対する配慮が最優先で、
そして、6時間も自転車に乗っていると、体力がなくなってしまい、
ついでに気力も記憶も霞んで白くなってしまうのだから。
・・・
自転車なんて、やめちゃえばいいのに。
どこかの自分が、そう言っている。
なのに、
明日も自転車に乗るのだろう。
なんでだろうね。

さて、
今日のブログに書きたかったことは、これだったのか?
忘れてしまったが、もう夜が更けたのでここまでにしよう。

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1月鎌倉にて
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酔っぱらいコントロール不可能 [近況]

酒は、、原則として飲まない。
ん?
訂正します。ごめんなさい。
酒は、体質的に飲めない。
飲める人が羨ましいが、飲めない。
すぐに頭がおかしくなり、
そして眠くなり、
その次に、体調不良に陥る。
だから、飲み会に行っても、ほとんど飲めない。
ビールでグラスの1/3でおしまいになる。

それなのに、飲み会が続く。
酒を飲みながら、いろいろな人とお話をするのは楽しい。
楽しいが、
疲れる。
出来れば、飲み会の途中で脱出して、
仮眠してから戻ってきたい。
(そういうのをゾンビと言うのだろうか?)

酒を飲んで車を運転するのは、飲酒運転と呼ばれる。
絶対にやってはいけない。
本人はちゃんと運転していると思いこむが、
まっすぐ走れなかったり、意識が飛んだり、ブレーキが遅れて事故になる。
場合によっては死亡事故にもなるから、絶対にやってはいけない。

車じゃなくても、
正常な行動が出来ない。
だから、
酒を飲んでから、やることは、やることなすこと、おかしな失敗ばかりだ。
だから、
酒を飲んでからの会話は、楽しいけど、
でたらめなので意味をなさない。
生産性は全く無く、単なる気分転換でしかない。

でたらめの事をやり続ける。
会社に、そういう人がいる。
不思議なことに、部門長(偉い人)だったりする。
まだ若いから、そのうち、組織長にもなるのだろう。
元気に、良い声で発言する。
そして、一人で延々と発言しつづけるのだが、
言っていることが目茶目茶である。
酒でも飲んで発言しているんじゃないかと思う。

何故しら、多くの人の評価をうけている。

ここから導かれることは、、、、
私が間違っている。
という、恐ろしい答えになる。
ただ、、、ここは私も困まったことに、
間違えているとは私は思っていないという、
恐ろしい状況が発生する。
さて、
どうなんだろうか?


酒を飲んでいる時には、
もう、仕事のことなどはすべて忘れてリラックスすべきだ。
今日は珍しく一人で、リラックして酒を飲んだ。
今週、九州に出張に行った際、訪問先の部署(元同僚、部下)の人から
馬刺しのお土産をいただいてしまった。
(私が持って行ったお土産は、めっちゃ安かったのに、、、申し訳ない。お金の問題じゃないけど)
そんな、高級珍味があったので、
酒(アルコール5%)と馬刺しとご飯を食べながら、
「禁断の魔術」の映画を見た。東野圭吾さん原作の。
・・・
泣いてしまった。
・・・
多分、シラフの時に見たら、泣くことも、感動することも無かっただろう。
が、
酔っていたせいだろうか?
「死ぬ気で物事にぶち当たっていく姿」
に、感動と感銘と共感をうけて、涙してしまった。

その時に思ったこと(もう数時間前なので断片記憶になっているが)
「私も後、数年しか現在の業務に携われない。
死ぬ気でこの会社を良くしよう。
お客様に提供するサービスの改善に尽力しよう」
と、強く思いました。

が、
酒が覚めていくと、いろいろな現実が
色々なしがらみが押し寄せてくる。
悲しいかな、そんな弱い生物なのかもしれないです。

さて、ゴールデンウイークが始まる。
自転車とランニングの4月の記録を見ると、
どちらも目標に達成していない。
天気は悪いようだ。。。
ちょっと何とかしたいな。。。
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房総半島、、、走りたいな。。
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